高いお金を出して買った犬が、家に来てすぐに死んでしまったのは気の毒であり、こんなのを売るような業者が一番悪いのは間違いないのだが、どんな事情があるにせよ、生き物を通販で買おうと思った時点で、「被害者」もどこか間違っていると思うのだが・・。
■30万の子犬、来た日に衰弱死…ペット通販苦情
(読売新聞 - 04月17日 14:45)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1988721&media_id=20
一度飼い始めたら、死ぬまで責任を持って世話をする。これは、犬を飼う人間として絶対に果たすべき義務である。その義務を果たす覚悟を持つべき相手を、パソコンのモニターとかで見た印象だけで選ぶなんて、信じられない。それで、到着した犬が気にいらないからと捨ててしまうのなんて、言語道断だ。全部がそうとは言わないが、通販で犬を買うような人は、犬を飼うということを安易に考えていることが多いのではなかろうか。
もっと言えば、ペットショップで買うこと自体も、私個人としては、どうかと思う。他人への見栄とかを考えなければ、血統書なんて何の価値もなく、雑種であろうが、拾ってきた犬であろうが、大事なのは、愛情を持って飼い続けられるかどうかだ。むしろ、放っておけば処分される命を救えるなら、それが一番価値のあることだと思う。だから、同じ飼うなら、商取引されるような犬ではなく、素性の知れた家で生まれた犬や、動物愛護センターとかの譲渡会に出されたような犬をもらって飼ってほしいと思う。
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