クソ暑さのせいだろうか、それとも石塀小路だなんだと寄り道しまくったせいだろうか・・・
何度も前を通っているはずのイノダコーヒの場所がよく分からず、いつの間にかカナリ通り過ぎている事に気がつく
更にこの辺で目に付いた場所や店をうろうろした挙句、コーヒー屋に行くはずなのになぜか都路里で抹茶ソフトを食う
もうココまで来たらついでだからと粟さんが興味のあると言っていた圓徳院にも寄ろうとしたのだが、なんとまぁ
「この日は貸切なので一般の方は入れませ〜ん」と書かれていた
そして気がつけばイノダコーヒも閉店のお時間(´д`;)
ちなみにコノ日記と前の日記を見て「コーヒ」じゃなくて「コーヒー」だろ?と思った人、残念!
イノダコーヒはそういう名前の店なのです、理由は分からんから聞くな
ふと
あ、そうだ!コーヒーといえば河原町の方に御多福さんあるよな、前に手作り市でめっちゃ美味いの飲ませてもらった店・・・と思い出す
今考えればモット近くに喫茶店なぞいくらでもあそうに、ナゼそんな遠く離れたお店を目指したのか分からんがとにかく移動
しかしコレは運命だったようだ、サスガ俺(-_☆)キラーン
四条通を歩いていると急に粟さんが私の肩をバンバンバンバンバンバン叩く(計18回)
「ナンダヨもう、痛いじゃないか」と粟さんに目で訴えると
「し、し、し、し、し、し、しげまさん!アレ!アレ!アレ!アレ!見て!!!」
と、「し」だけを6回、「アレ」を4回も言った・・・ホントだよ?間違いないよ?数えてたもの
何をそんなに慌てて・・・と言われた方を見るとヤサカの四葉タクシーが止まっていた
お〜!今回も見られたか♪
私は数枚写真を撮ると満足げに先に進もうとしたのだが、粟さんが「ナニ先に進もうとしとるんじゃ!」とラリアットでも喰らわせてきそうな勢いで
「ちょっ!乗れるでしょ!!」
え?・・・はっ!マタやる所だったΣ( ̄▽ ̄; !!
おかげで私は今回は後悔することなく済んだ
粟さん、ファインプレイだ(-_☆)キラーン
近くに居た運転手さんらしき人に話しかけ乗せてもらうことに
乗車するとおもむろに記念アイテムを差し出す運転手さん
コレコレ!コレが欲しかったんだよねぇ♪
やっと私も京都通の仲間入りだね?(ナニが
この記念アイテムの裏にはそれまで三つ葉しかなかったヤサカタクシーが、四葉マークのタクシーを運行するきっかけとなった出来事が書かれていた
周りでは四葉タクシーに気がついた人達がカメラを取り出し撮影を始め、ちょっとした有名人にでもなった気分
あ、悪いけど撮影は事務所通してもらえる?(謎
しかし、そんな事よりもココからが本当のドラマの始まり
なんとこの運転手さん、本日付けで定年退職するそうで、最後の労働時間も残りあと少々との事
今日は挨拶回りを兼ねて、それまでお世話になった方々を訪れ写真を撮らせてもらっているトコロだったそうな
あいや〜、そんな大事な日・大事な事をしている最中に記念アイテム欲しさに乗せてもらってスミマセン(´д`;)
四葉のタクシーのドライバーとなれるのは、コノ会社でも相当なベテランで運転マナーも良く、あとなんだ?・・・とにかくエース級の人しか選ばれない
これまで数多くの芸能人や著名人を乗せて走ったそうだが、このたび定年を迎える事を知った方々がここしばらくの間で随分と乗りに来てくれたそうだ
少々物寂しげではあったが、その顔は誇りに満ち溢れているように見えた
アンタ・・・格好いいぜ(ノ_・。)
ほんのワンメーターほどの区間しか乗らなかったが、こんな素晴らしい記念日に偶然とはいえ立ち会えて本当に良かった
明日からは別の方がこの四つ葉を引き継ぐのだろうけど、この運転手さんの思いや誇りも一緒に引き継いで欲しいっす
運転手さん、長いことご苦労様でした(’-’*)
と・・・しまった、長くなりすぎた(´д`;)
御多福珈琲に入りやっとコーヒーにありつく
あ〜、あのもみ上げの方はマスターだったのね
店内は常連と思われるお客がカウンターを占め、なにやら楽しげに盛り上がっていた
この日もすいさんと合流予定なのでメールでやり取りし、集合場所と時間を決め、それにあわせてお店を出る
コーヒーごっちゃんでした♪
つづく
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