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2010年08月29日22:36

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四国一人旅 三日目 mixiバージョン〜うだつの上がらぬ芭蕉さん〜

朝、5時半に、ビジネスホテル マツカの411号室で目が醒めた。
普段なら起きて出勤の準備だが、今日は朝寝出来る。
二度寝して、次に目が醒めたら、7時半であった。
前日、予約しておいた朝食を取る。
鮭の塩焼に煮〆、玉子に漬物。
味噌汁は浅利であった。
朝から豪華過ぎる内容である。

朝食後、シャワーを浴びて、8:40にチェックアウト。
本日は、卯建(うだつ)の町並みの見学の予定。
ホテルからは2km程の距離。
うだつの町並みに着いて、イベント主催のエポックさんにご挨拶。
秘境イベントの事やバルトのイベントの件で話していたら、たまたま、コス友のアスカーニャさんと出会って、驚いた。

せっかくなので、アスカーニャさんとうだつ観光。
たまたま、アスカーニャさんがギャグマンガ日和の曾良の衣装を持っており、私がたまたま松尾芭蕉の衣装を持っていたので、合わせで町を歩く。
これが、うだつの町並み。
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うだつとは、切妻屋根の隣家との間についた小さい防火壁の事。
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1階屋根と2階屋根の間に張り出すように設けられている。
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町屋が隣り合い連続して建てられている場合に隣家からの火事が燃え移るのを防ぐ為に作られた。
しかし、江戸時代中期頃になると装飾的な意味に重きが置かれるようになり、自己の財力を誇示する為の手段として、上方を中心に商家の屋根上には競って立派なうだつが上げられた。
うだつを上げるためにはそれなりの出費が必要であり、これが上がっている家は比較的裕福な家に限られていた。
これが「うだつが上がらない」の語源になっている。
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先ずは、藍の豪商、吉田家で撮影。
庭からして、違う。
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吉田家の二階で、一句ひねる。
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良い句が詠めた様だ。
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曾良君に偉そうな態度を取る。
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調子に乗ると、こうなる。
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秋雨を集めて早し吉野川
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一晩、宿をお貸し下さい。
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吉田家で色々と撮影していたら、昼になった。
昼食会場で、豆腐の田楽や精進揚げなどを頂く。
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可成りボリュームはある。
ビールまで頂いたから、結構、良い気分になった。

昼からは色々と商店を覗きながら撮影。
土産物屋など、コスプレ撮影OKになっていたのには驚いた。
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尤も、色々と土産物を買って、地元に金を落としてはいるのだが。
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最後に、オデオン座で撮影していたら、16時を回ってしまった。
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後ろ髪引かれる思いで、着替える。
結局、海軍二種の出番は無かった。

そういえば、地元の少年らしき男の子に
「ギャグマンガ日和ですよね?」
と云われて写真撮られたのには驚いた。
それだけ、地元に浸透しているのだろうか?

イベント後は、アスカーニャさんに、徳島駅まで送って頂く。
多少、時間があったので、駅前のホルモン屋で多少、呑む。

19:40、徳島駅始発の高速バス「阿波エクスプレス46号」で、関西に帰還する。

津名一宮インター手前で事故渋滞の報あり。
下道を迂回する。
22:14、大阪駅桜橋口に到着。
阪急までの道程が遠い。

22:25、梅田駅に到着。
既に30分発の快速急行の河原町行きは入線していて、座席も埋まっている。
「次の快速急行まで20分待つしかないか」
と思ってホームを歩いていたら、頭の悪そうな大学生っぽい二人組が、四人掛けのボックスシートに荷物を置いて、占拠していた。
既に立ち客もちらほらいる中、そこだけ座席が空いていた。
これ幸いに、思い切り悪い目付きで、不機嫌そうに「すんません」と云ったら、荷物を網棚に上げた。

22:30、定刻に快速急行は発車した。
この列車が烏丸駅に着く時、私の夏が終わる。

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