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2010年07月17日07:42

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オーストラリア旅行(最終楽章�Α�

6回に渡ってオーストラリア日記を書いたが今日で最後だ。
最終楽章と題してフィナーレを飾ろう。




昨日は期せずして再び ”Trigg Beach ”で寝た所で終わった。






… 寒い。  このビーチは格段に寒いような気がする。
またまた、かっきり6時に目が覚めた。

今朝は、冷蔵庫の残り物の処理をしないといけない。多めに残っていた人参、キャベツをふんだんに使ったので、ちょっと朝飯と言えるレベルの量ではなくなってしまった。

朝食を終え出発の準備ができる時にはもう9時になっいた。
十分にホテルにチェックインできる時間だ。

ここのビーチからだとホテルまでは歩いていけるほどに近い。

早速ホテルに移動してチェックイン。このあたりでは3階建てくらいがいちばん大きな建物であるが、このホテルだけ25階くらいまである。

遠くからでも目立って見える。

部屋は中くらいの12階だった。ホテルには中2階にプールがあったりしたが、この寒さでは意味がない。娘はプールに入りたいと言っていたが、おそらくこの時期は閉鎖されているように思う。寒すぎる…。


今日は、ここからほど近い、カバシャム・ワイルド・パークというカンガルーやコアラとふれ合えるという所にいく予定をしている。

実は迷わないように昨日のウチに地図を熟読して、オリジナルの地図を作成していた。
この地図のおかげでまったく迷う事なく、無事にカバシャム・ワイルド・パークに到着した。

しかし今日は朝からあいにくの雨。娘も『晴れろー!』などと念力を空に送っていた。

雨が降っていたのでここで傘を買った。雨の中カンガルーとふれあうのは結構つらい…笑
                                                  (写真:1)

この施設は結構広く、歩いてまわるようになっているので雨天はきつい。
しかし、そうこうしている間に空からは太陽が見えてきた。

雨はあがった。

娘は得意そうな顔で『ティマがパワーを送ったき、晴れたがよ…。』と言っていた。

ここの敷地はかなり広い。ホワイトマン・パークという公園内にあるのだが、宿泊施設やその他の施設もあり、ひとつの集落になっている感じだ。

それでもカバシャムを見て回るのは午前中で終わった。昼食を取り、さてこれからどうするかな?と思った時に、昨日の娘の言葉を思い出した。

『サーカス行きたい…!』

そうだ、サーカス行くか!!


ここからでもそんなに遠くない。パース市街地にほど近いキングス・パークを目指して車を走らせた。

駐車場どうするかな…。なんで考えながら移動したが、心配無用だった。
となりに大きな駐車場があった。

キングス・パークに到着した。   (写真:2)

早速、開始時刻を聞いてみた。

ナント、20分後…。  昨日の映画といい、こういうのツイてるな、コイツめ…。

パンフレットを見てみるとサーカスの公演は7月頭から約1ヶ月毎日あったのだが、週1回はお休みで、日のよって公演時間も違っていた。それをぴったりに引き当てるとはクジ運が強い。

早速、チケットの手配をするが、ほぼ満席。
つたない英語で交渉しチケットをゲット!!

やや小さな感じのサーカス団で、メインの女性3人と男性2人+動物担当2人+特殊2人+ピエロ役1人って感じだった。

ステージの広さも、木下大サーカスなんかと比べるとすこし小さい感じがした。

入り口では、光り物の剣やら魔法スティックやらが売っていて子供心をくすぐるようになっていた。かき氷や、ホットドッグ、ポップコーン、コーラなど、アメリカっぽい感じの売店もあった。人員がいない為か舞台での派手な化粧のままの女の人が売店でも仕事していた(笑

白人さんというと、お客さんもかなりのリアクションかと思いきや、そんなでもなかった…。
もっと『Oh!!Noooooo!!』とか『Waooooooohhh!!』とか『Hooooliiieeee!!!』とかってみんながシャウトしている所を想像したが、そうでもない。オージーは控えめなのだろうか…。

でも久しぶりのサーカスはおもしろかったなぁ。

無事サーカスも堪能した所で、今日は娘のリクエストによりレストランで夕食だ。
ホテルのレストランに行く事にした。

いざ、ホテルのレストランに行ってみると、ワイン・ビッフェとなっていた。
ビッフェ方式はありがちだが、ワインも飲み放題とは…。

それで1人3000円くらいだから安い!!

オーストラリアと言えば、そんなに料理の味に期待していなかったのだが、ここのホテルの飯はうまい!! アイスクリームとかケーキも取り放題なので、娘はそっちに夢中のようだったが…。

子供を持つ親は誰でも親バカだと思うが、私も例外ではない。

この旅で、相当な回数、娘は「so beautiful...」と言われていた。
ご飯を食べている隣の席の夫婦、近くを歩いている人、わざわざ私を呼び止めてまで、そうやって言ってくれる人もいた。

オモチャをもらったり、何かをくれたり、そういう事もしゅっちゅうあった。

インドネシアでは子供はかなりチヤホヤされるので、何となくそういう事があっても驚かないのであるが、白人さんからそういう待遇を受けるのはちょっとウレしい。

そんな親バカ話はこれくらいにして、今日は久しぶりに大きなベッドで寝られる。
それより湯船につかれるというのがウレしい。

バリの家はシャワーしかないので、ホテルに泊まった時くらいしか湯船につかれない。

風呂に入って寝る事にした。
しかしまた1分かからないくらいで眠りについたらしい。
私にとってはいいベッドなど必要ないのかも知れない(笑






… 寒い。   え? 今日はホテルで寝たはず…。

寒さで6時に目が覚めた。

ホテルの部屋には一応温度調整が付いているのだが、あまり機能していない気がする。
ベランダのドアは完全に閉まっているのに、なぜかゴーゴーと風の音が聞こえる。

確認の為にドアを一旦開けてみた。

うおぉぉぉぉぉ!!  吹き飛ばされるかと思うほど風が吹いている。

海沿いで周りに高い建物が全くない所で、天候が悪いとこうなるのか!!
もはや瞬間最大風速40mとかの世界だ。

寒いのでもう一回、湯船に熱いお湯を溜め、風呂に入った。



今日の予定はレンタカーを返す事だけだ。
本当は明日バリに帰るのであるが、飛行にが朝の7:15発なので今日中に返さないと間に合わない。

前にも書いた通り、レンタカー屋の営業時間は 10:00から3:30だ。
ナメてる…。笑

予定は全くなかったが、今日はフリーマントルの街を観光する事にした。

朝食を取り、早速フリーマントルへ。


地図を見た所、まずは美術館を目指す事にした。これも野生もカンでしかないが、ここのような気がするという場所を適当に走ったら、美術館に到着した。

美術館を見て回り、ここからはバスで観光する事にした。

パースの街にはキャット・バスという市内周遊無料バスが走っている。フリーマントルにも同じく走っている。これに乗るのが目的だ。

無料のバスが10分おきに回っている。なんて素敵な街だと感じた。
日本も可能なのであれば真似をしたらいいな…、などと思った。

このキャット・バスにのってフリーマントル・マーケットを目指した。 (写真:3)
いざマーケットに着いてビックリだ。

この敷地内に所狭しと沢山の店舗があり、雑貨やお土産品、いろんなモノが売っている。
奥に進むと果物や野菜なんかも安く売っている。

寿司、アイスクリーム、マッサージ、ラーメン、古物商、色んな店舗がある。
ベンチでアコーディオンを演奏している若者がいた。

ここの雰囲気にすごくマッチして良い感じだ。

その若者の後ろの席で昼食を取る事にした。

流石に有名な観光地だけあって、通りすがりの人も色んな言語で話している。
「英語」「中国語(マンダリン)」「インド語」「インドネシア語」「日本語」「アラブ語」

こんな感じの異国情緒溢れるところは大好きだ。

人通りフリーマントルの町並みを見てまわり、車を返しにいく事にした。
この街からだと空港の近くのレンタカー屋までは1本道だ。

最後にガソリンを満タンにして車を返した。

レンタカー屋の駐車場でメーターを確認した。今回の旅の総走行距離を確認する為だ。

         

                   『 5485 キロ 』


数字を書かれてもパッとしないだろう。調べてみると日本からオーストラリアの距離が5500キロらしい。

ナント!! もし海を車が走れるのであれば、日本からオーストラリアに到着しているという距離だ!!

いやー、今回も走ったなぁ…。



レンタカーを返し、タクシーでホテルに戻った。
そして昨日と同じ感じに寝た。

次の日の朝は忙しい。

なんせ7時発の飛行機だから、空港には6時前には着いておきたい。
その為には5時にはホテルを出たい。その為には4時起きだ!!!

またまた1分かからないウチに寝てしまったようだ。








…寒い。 これも今日が書き納めだ。


4時に起きて、熱い風呂に入り、予定通りに空港に。
荷物超過料金2万円。ちーん。

大麻所持の検査、念入りにされるし(笑


待ち時間ゼロな感じでボーディングして…。

3時間ほど飛行機に乗って。


無事にバリに着いた。 
相変わらず、バリは暑いわ … …。




こうして12日間のオーストラリア旅行は幕を閉じた。


よく、もうちょっと味わいたいと思う所でやめるのがいい…、なんて言うが私の場合は違う。
遊びにしろ、何にしろ、アホのように追い詰める。やりつくす。

嫌になるくらいまでやりつくして、それでも好きなら、またやるだろうが、それで嫌になるのなら、そんなに好きじゃないという事だと自分に言い聞かせる。

それが足るを知るという事に繋がるような気がするからだ。


私のやり方が正しいとは思ってない。
ただ不完全燃焼よりは、ガツンと満足した方がいいと思うという事だ。

今回の旅での不完全燃焼はエアーズロックだが、それ以外は死ぬほどに満足している。
これぞ旅!! という感じだ。

またいつかどこかに旅行にいった時は、こういった旅行記を書いてみたい。







  
                                            おわり
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