- 詳細 2024年1月21日 11:35更新
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後藤新平を尊敬する人のコミュニティです。
あまり知られていませんが、
台湾では、台湾総督府民政長官として児玉源太郎とともに活躍。初代満鉄総裁。東京市第7代市長。
ちなみに水沢三傑の一人です。（後藤新平、高野長英、斎藤実）
都市計画にも大きな功績を残しました。
多くの人に彼を知ってもらいたい、そして今以上に彼を知りたい。そんな人はぜひこのコミュニティに参加して下さい！
基本、トピック作成は自由なんでお好きに書き込んでください！！（後藤新平ネタで）
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コミュニティリンク解説
児玉源太郎：台湾統治の成功は児玉と後藤の力があってこそでした。
東京都市計画：関東大震災後、東京復興計画を主導。
李登輝：第一回後藤新平賞受賞。
十河信二：後藤新平に見出され、鉄道の広軌論を継承し新幹線を実現。
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<<簡易年表>>
１８５７年
現岩手県奥州市（旧水沢市を含む）に生まれる。父は水沢藩士。
１８７５年
須賀川医学校に入学。
１８８１年
愛知県病院長兼愛知医学校長となる。
１８８３年
内務省衛生局に入る。
１８９０年
ドイツへ留学。
１８９２年
衛生局長に昇進。
１８９３年
相馬事件に巻き込まれて5ヶ月間にわたって収監。最終的には無罪となる。
１８９８年
児玉源太郎台湾総督により民政局長に抜擢、のち民政長官。
１９０３年
貴族院議員に勅選。
１９０６年
南満洲鉄道初代総裁に就任し、大連を拠点に満洲経営に活躍。
１９０８年
第2次桂太郎内閣の元で逓信大臣・初代内閣鉄道院総裁。
１９１６年
寺内正毅内閣の元で内務大臣。
１９１８年
同外務大臣。
１９１９年
拓殖大学（前身は桂太郎が創立した台湾協会学校）学長に就任。
１９２０年
東京市長となる。
１９２２年
子爵となる。
１９２３年
第2次山本権兵衛内閣の元で再び内務大臣兼帝都復興院総裁。このとき大震災後の東京復興計画を立案。
この他にソ連極東代表のヨッフェを私的に招き、日ソ国交などについて会談。
１９２４年
社団法人東京放送局が設立され、初代総裁となる。
１９２８年
伯爵となる。
１９２９年
脳溢血で死亡。
三島通陽の「スカウト十話」によれば、後藤が脳溢血で倒れる日に三島に残した言葉は、 「よく聞け、金を残して死ぬ者は下だ。仕事を残して死ぬ者は中だ。人を残して死ぬ者は上だ。よく覚えておけ」であったという。
<<後藤新平ゆかりの人々>>
北里柴三郎・長与専斎・石黒忠悳・安田善次郎・大隈重信・渋沢栄一・伊藤博文・桂太郎・児玉源太郎・寺内正毅・山本権兵衛・犬養毅・原敬・浜口雄幸・新渡戸稲造・徳富蘇峰・C･A･ビーアド・A･A･ヨッフェ・大杉栄・正力松太郎
