橋爪スイミング(横浜市港南区港南台4-17-24)、
昔は横浜の鴨居にもありました
フジヤマのトビウオと言われた古橋廣之進氏の
永遠のライバル、橋爪四郎氏がオーナーです
氏は、昭和24年、占領下の日本で戦後初のスポーツ海外遠征でアメリカ、ロサンゼルスでの全米水上大会への出場した。この大会で世界新を記録したが、保持期間はわずかに30分。競技は、水泳1500m自由形。破ったのは「フジヤマのトビウオ」古橋広之進。
二人は公式の場で60回並んで泳ぎ、59回は古橋が勝った。橋爪氏が初めて古橋氏に勝ったのは、国民の金メダルの期待を背負って出場したヘルシンキオリンピックで、古橋氏は8位と惨敗する。橋爪氏は仇討ちとばかりに1500mに出場するが、銀メダルに終わる。
ナンバー1が手に出来なかった金メダル。ナンバー2が手にした銀メダル。この結果が引退後にも影響する。
「古橋は選手を育てて金メダルを取るために水泳連盟に入り、僕は底辺を広げるためにスイミングスクールを開く事になるんだ」
そんな思いから橋爪スイミングクラブがスタートする。
速く泳ぐ!より綺麗に泳ぐ!
ということを教わったのを深く記憶しています
橋爪スイミングに通っていた!
コーチをしていた!!
今も橋爪で泳いでるよ!!
という方のご参加お待ちしております