ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコミュニティです。
ここでは同楽団の名録音、来日情報、雑談、ニュースなど、さまざまな事について語り合います。
トピックは自由に立ててOKです♪
プロフィールは↓(ウィキペディアより抜粋)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団は、ドイツのライプツィヒに所在する、歌劇場付属ではないオーケストラとしては世界最古のオーケストラ。 (歌劇場付属のものを含むと同じザクセン州内にあるシュターツカペレ・ドレスデンが最古のオーケストラ。)
「ゲヴァントハウス Gewandhaus」(織物協会会館)という名のとおり、もともとライプツィヒの「織物協会会館」内で演奏されていました。作曲家メンデルスゾーンが指揮者を務め、ブラームスが『ヴァイオリン協奏曲』の初演を行うなど、クラシック音楽の歴史に重要な役割を果たしてきた名門オーケストラです。
第二次大戦前はニキシュ、フルトヴェングラー、ワルター、アーベントロートなど著名な指揮者もライプツィヒ・ゲヴァントハウスのカペルマイスター(楽長)をつとめていました。(後に指揮者となるシャルル・ミュンシュはフルトヴェングラー、ワルターの下でコンサートマスターを務めていたそうです。) なおユダヤ系だったワルターはナチスによってドイツを追われ、亡命。
戦後にはフランツ・コンヴィチュニーもカペルマイスター(楽長)をつとめました(1949-1962年)。
1970年、クルト・マズアが常任指揮者となり、精力的な指揮活動を行いました。
1989年の東欧動乱の際にもマズアは民主派のリーダーとして活躍。マズアがニューヨーク・フィルハーモニックの指揮者として去った後にはヘルベルト・ブロムシュテットが指揮者に就任。2005年秋からリッカルド・シャイーが指揮者に就任しています。