- 詳細 2019年5月17日 20:48更新
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◆笠井潔（１９４８〜、作家・評論家）に関する新刊・近刊・過去の著作・関連イベント・耳寄りな関連情報に関する情報交換を目的とする笠井ファンのためのコミュニティです。
《インフォメーション》
★『吸血鬼と精神分析』（光文社）発売中。
★『３・１１の未来』（作品社）発売中。
◆本コミュニティでは、新刊・近刊・過去の著作・関連イベント・耳寄りな関連情報に関する投稿トピックスと、メンバー間の親睦を図るための談話室から成り立ちます。
本コミュニティは、笠井ファン初心者の方にも愉しんでいただけるよう開かれた情報交換スペースを目指しています。これから、笠井潔の本を読んでみようという方も、ぜひご参加ください。
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◆笠井潔の主要著作（★は豪華本）
・矢吹駆シリーズ（本格ミステリ)
第０作『熾天使の夏』
＜フランス篇（全１０作の予定）＞
第１作『バイバイ、エンジェル〜ラルース家殺人事件』
第２作『サマー･アポカリプス〜ロシュフォール家殺人事件』(『アポカリプス殺人事件』)
第３作『薔薇の女〜<アンドロギュヌス>殺人事件』
★『天使/黙示/薔薇 笠井潔探偵小説集』（上記３作の合本）
第４作『哲学者の密室〜ダッソー家殺人事件』
第５作『オイディプス症候群(シンドローム)』
第６作『吸血鬼の精神分析』
第７作『煉獄の時』単行本未刊
第８作『夜と霧の誘拐』単行本未刊
第９作『魔の山の殺人』単行本未刊
第１０作『屍たちの昏い宴』ジャーロ連載中
＜日本篇（全３作の予定）＞
第１作『青銅の悲劇 瀕死の王』
第２作『白銀の悲劇』未完
第３作『黄金の悲劇』未完
・天啓シリーズ（メタ・ミステリー）（全３作）
第１作『天啓の宴』
第２作『天啓の器』
第３作『天啓の虚』単行本未刊
・私立探偵飛鳥井の事件簿シリーズ（ハードボイルド）
『三匹の猿〜私立探偵飛鳥井の事件簿』
『道 ジェルソミーナ〜私立探偵飛鳥井の事件簿』
『魔』
『壷中の魔』単行本未刊
・その他のミステリ／ハードボイルド作品
『復讐の白き荒野』
『天使は探偵〜スキー探偵大鳥安寿』
『群集の悪魔〜デュパン第四の事件』
『黄泉屋敷事件』
『八ヶ岳「雪密室」の謎』（共著）
『黄昏ホテル』（共著）
『吹雪の山荘』(共著)
・コムレ・サーガシリーズ（伝奇ＳＦ）
『ヴァンパイヤー戦争（ウォーズ）１吸血鬼ヴァーオゥの復活』
『ヴァンパイヤー戦争（ウォーズ）２月のマジックミラー』
『ヴァンパイヤー戦争（ウォーズ）３妖僧スペシネフの陰謀』
『ヴァンパイヤー戦争（ウォーズ）４魔獣ドゥゴンの跳梁』
『ヴァンパイヤー戦争（ウォーズ）５謀略の礼部クーデター』
『ヴァンパイヤー戦争（ウォーズ）６秘境アフリカの女王』
『ヴァンパイヤー戦争（ウォーズ）７蛮族トゥトゥインガの逆襲』
『ヴァンパイヤー戦争（ウォーズ）８ブドゥールの黒人王国』
『ヴァンパイヤー戦争（ウォーズ）９ルビヤンカ監獄大襲撃』
『ヴァンパイヤー戦争（ウォーズ）１０魔神ネヴセシブの覚醒』
『ヴァンパイヤー戦争（ウォーズ）１１ 地球霊ガイ・ムーの聖婚』
『ヴァンバイヤー血風録 九鬼鴻三郎の冒険１』（『鮮血のヴァンパイヤー』)
『ヴァンバイヤー風雲録 九鬼鴻三郎の冒険２』（『疾風のヴァンパイヤー』)
『ヴァンバイヤー疾風録 九鬼鴻三郎の冒険３』（『雷鳴のヴァンパイヤー』）
『巨人伝説１<復活篇>』
『巨人伝説２<崩壊篇>』
『巨人伝説３<遍歴篇>』
『サイキック戦争（ウォーズ） I 紅蓮の海』
『サイキック戦争（ウォーズ） II 虐殺の森』
『嵐が丘〜鬼丸物語』
★『笠井潔伝奇小説集成 第一巻 ヴァンバイヤー戦争（ウォーズ）?』
★『笠井潔伝奇小説集成 第二巻 ヴァンパイヤー戦争（ウォーズ）?』
★『笠井潔伝奇小説集成 第三巻 ヴァンパイヤー戦争（ウォーズ）?』
★『笠井潔伝奇小説集成 第四巻 巨人伝説』
★『笠井潔伝奇小説集成 第五巻 サイキック戦争（ウォーズ）』
・その他のＳＦ／伝奇／ホラー作品
『黄昏の館』
『梟の巨なる黄昏』
『ノヴァ、ノヴァ』
『エディプスの市』（短編集）
『無底の王』単行本未刊
・エッセイ集
『象徴としてのフリーウェイ〜笠井潔第一エッセイ集』
・評論
『機械じかけの夢〜私的SF作家論』
『テロルの現象学〜観念批判論序説』
『ポストモダニズム批判〜拠点から虚点へ』(柄谷行人との対談)
『闇の都市、血と交換〜経済人類学講義』(栗本慎一郎との対談)
『<戯れ>という制度』
『ＳＦとは何か』(編著)
『近代を裏返す〜魔術的世界からSFまで』
『秘儀としての文学〜テクストの現象学へ』
『物語のウロボロス〜日本幻想作家論』
『外部の思考・思考の外部』
『ユートピアの冒険』
『村上春樹をめぐる冒険』(加藤典洋、竹田青嗣との共著)
『終焉の終り〜1991文学的考察』
『日本型悪平等起源論〜「もの言わぬ民」の深層を推理する』(島田荘司との対談)
『黙示録的情熱と死』
『球体と亀裂』
『国家民営化論〜ラディカルな自由社会を構想する』(『国家民営化論〜「完全自由社会をめざすアナルコ・キャピタリズム』改題)
『模倣における逸脱〜現代探偵小説論』
『本格ミステリの現在』（編著）
『スキー的思考』
『徴候としての妄想的暴力〜新世紀小説論』
『物語の世紀末〜エンターテイメント批評宣言』
『動物化する世界の中で〜全共闘以降の日本、ポストモダン以降の批評』
『探偵小説論序説』
『探偵小説論Ｉ 氾濫の形式』
『探偵小説論II 虚空の螺旋』
『探偵小説論III 昭和の死』
『ミネルヴァの梟は黄昏に飛びたつか?〜探偵小説の再定義』
『探偵小説と二〇世紀精神 ミネルヴァの梟は黄昏に飛びたつか？?』
『探偵小説と記号的人物（キャラ／キャラクター） ミネルヴァの梟は黄昏に飛びたつか？III』
『探偵小説と叙述トリック ミネルヴァの梟は黄昏に飛びたつか？IV』
『探偵小説のクリティカル・ターン』（共著、限界小説研究会編)
『探偵小説は「セカイ」と遭遇した』
『例外社会』
『社会は存在しない セカイ系文化論』（共著、限界小説研究会編)
『人間の消失・小説の変貌』
『３・１１の未来 日本・ＳＦ・創造力』（監修）
『21世紀探偵小説 ポスト新本格と論理の崩壊』（限界研編、共著）
『8・15と3・11−戦後史の死角』
『日本劣化論』（白井聡との対談）
『文化亡国論』（藤田直哉との対談）
『3.11後の叛乱 反原連・しばき隊・SEALDs』（野間易通との往復書簡）
『創造元年1968』（押井守との対談）
『テロルとゴジラ』
・副読本
『両翼の騎士〜笠井潔の研究読本』
・Timebook Town（ｅ−ＮＯＶＥＬＳ笠井潔）
「御輿と黄金のパイン 黄昏ホテル」「赤い蛸」「黄泉屋敷事件」「オイディプス症候群」「独立生産者としての作家」「ラディカルな自由主義の哲学的前提」「近代を裏返す 魔術的世界からＳＦまで」
◆推薦サイト
・ｂｋ１（笠井潔）
http://www.bk1 .co.jp/ author. asp?aut horid=1 1000025 7430000 &partne rid=02e novels0 1
・探偵小説研究会
http://www.geo cities. co.jp/t anteish osetu_k enkyuka i/index .html
・探偵小説研究会（仮）
http://noririn 414.g.h atena.n e.jp/
・本格ミステリ作家クラブ
http://www.hon kaku.co m/
