解 禁 日:2016年6月29日
開 設 日:2016年4月14日
ヒロイン決定:2016年6月29日※
キャスト決定:2016年9月26日※
キャスト追加:2017年1月30日※
主題歌:2017年3月03日
第96作目連続テレビ小説『ひよっこ』応援するコミュです
放送局
NHK総合
放送日
2017年4月3日〜2017年9月30日
NHK総合
連続テレビ小説『ひよっこ2』
放送日
2019年3月25日〜3月28日
放送開始
21:30〜22:00(全4回)
放送開始
地上波
月〜土
8:00〜8:15
月〜土
再放送
12:45〜13:00
BSプレミアム
月〜土
7:30〜7:45
再放送
月〜土
23:30〜23:45
土曜日(全6回分)
9:30〜11:00
全156回予定
連続テレビ小説『ひよっこ』公式サイト
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STORY
1964年(昭和39年)秋。東京オリンピックが目前に迫っていたが、谷田部みね子(17)は今ひとつ実感が湧かない。みね子は、茨城県の北西部にある山あいの村で育った。交通の便が悪いため、関東なのに東京は遠い世界のように思える。みね子の家は7人家族。秀才の兄は、この村から初めて大学に進んだ。その学費を稼ぐために、父は東京に出稼ぎに行っている。高校を卒業したら、農家の仕事を手伝って祖父と母に楽させてあげたい…。そう思っていたみね子の人生は、お正月に父が帰ってこなかったことで一変する。
「必ずお父さんを見つけます。仕送りもします。だから東京に行かせてください」
2人の幼なじみと一緒に集団就職で上京したみね子は、下町の町工場で働き始める。初めて見る東京は、想像をはるかに超えた大都会で戸惑うことばかり。低賃金に長時間労働。“金の卵”を待ち受けていた現実も厳しいものだった。仕事を終えてから父を捜す日々に時々くじけそうになるが、東北各地から上京してきた寮の仲間たちや舎監さんが心の支えとなっていく。しかし、オリンピック後の不況のあおりを受けて会社は倒産。工場は閉鎖されてしまう。
行くあてのないみね子を拾ってくれたのは、かつて帰省した父から「美味しい」と土産話を聞かされていた洋食屋だった。店での給仕や出前、仕込みの手伝いがみね子の仕事になった。女将とその息子の料理長、そしてコックたち。皆、人使いは荒いが情にもろく、家族のような存在になっていく。個性的な常連客や商店街の人々、友人や仲間たちとの泣き笑いの日々の中で、みね子はさまざまな出会いと別れを経験しながら試練を乗り越え、見知らぬ町だった東京にしっかりと根を張っていく。果たして、父は見つかるのか…?
スタッフ
脚本
岡田 惠和
演出
黒崎 博
田中 正
ほか
制作統括
菓子 浩
主題歌
『若い広場』/歌:桑田佳祐
出演者
ヒロイン決定
◇谷田部みね子…有村 架純※
◇谷田部 実…沢村 一樹※
みね子の父親
◇谷田部美代子…木村 佳乃※
みね子の母親
◇谷田部 茂…古谷 一行※
みね子の祖父
◇小祝 宗男…峯田 和伸※
実の弟、みね子の叔父
◇助川 時子…佐久間由衣※
みね子の幼なじみの同級生
◇助川 正二…遠山 俊也※
時子の父親
◇助川 君子…羽田美智子※
時子の母親
◇角谷 三男…泉澤 祐希※
みね子の幼なじみの同級生
◇角谷 きよ…柴田 理恵※
三男の母親
◇益子 次郎…松尾 諭※
【東京編】
◇牧野 鈴子…宮本 信子※
赤坂にある洋食屋「すずふり亭」の主人。
赤坂生まれ、赤坂育ち。父が開いた洋食屋を、夫、息子とともに切り盛りしていたが、空襲で夫と店を失う。戦後、必死に働いて店を再建。「本格的な洋食を気軽に食べられる」と町の人から愛される繁盛店になった。東京に出稼ぎで来ていたみね子の父・実(みのる)が来店したことがきっかけで、谷田部家との交流が始まる。みね子が上京してからも何かと世話を焼き、みね子の大きな支えとなっていく。
◇牧野 省吾…佐々木蔵之介※
料理長
「すずふり亭」の料理長で、鈴子の息子。
父亡きあと、母・鈴子と二人三脚で店を切り盛りし、その味を守ってきた。ドミソース(デミグラスソース)には、とくにこだわりがある。仕事には厳しいが心根は優しく、東京で父を探すみね子をそっと見守る。妻とは死別しており、はねっかえりの一人娘は突然結婚して家を出て行ってしまった。まだ若い省吾には再婚して欲しいと、鈴子は思っているのだが…。
◇井川元治…やついいちろう(初出演)※
コック
「すずふり亭」のコック。店の二番手だが、サボり癖があり、料理人としての腕を磨こうという気概も感じられない。後輩の秀俊にはやたら厳しく、仕込みなど面倒なことをすぐに押しつけようとする。一方で、感動屋さんで涙もろく、その単純さが憎めない男である。
◇朝倉 高子…佐藤 仁美※
ホール担当
「すずふり亭」のホール担当。仕事は出来るのだが愛想のいい方ではなく、とくに開店直後はなかなかスイッチが入らない。若い女性を勝手にライバル視する癖があり、「いい女」には厳しいらしい。みね子は優しくされて、うれしいがちょっと複雑。この店で働くようになったのには、ある理由が…。
◇前田 秀俊…磯村 勇斗※
見習いコック
「すずふり亭」の見習いコック。仕込みから閉店後の後片づけまで、1日の大半を厨房で過ごす。夢は、いつか自分の店を持つこと。省吾から料理の技と心得を学ぼうと、日々、修業に精を出している。みね子が店で働くようになってからは、下積みの仲間として、時にぶつかり、時に助け合う。
◇綿引 正義…竜星 涼※
警察官
赤坂警察署管内の五丁目派出所に勤務する警察官。茨城県出身。実の捜索願を出しに来た美代子が同郷と知り、少しでも役に立ちたいとの思いから捜索の手伝いを申し出る。本人はいたってまじめな性格だが、その爽やかなルックスからか、乙女寮の女子工員たちをとりこにしてしまう。
―トランジスタラジオ工場の仲間―
◇永井 愛子…和久井映見(初出演)※
舎監
みね子が働く向島電機・「乙女寮」の舎監。
40名ほどが暮らす女子寮で、工員たちの面倒をみている。中学や高校を卒業してすぐに上京してきた女子工員たちにとっては、母のようでもあり先生のようでもある存在。若い頃は、みね子たちと同じく工場で働いていたが、不器用でとても苦労したらしい。おっちょこちょいで抜けていることも多いが、ここぞという時には頼りになる。恋人を戦争で亡くしていて、今も独身を守っている。
◇青天目澄子…松本穂香(初出演)※
同期の工員
福島県出身。家計を助けるために、中学を卒業してすぐに上京してきた。いつもマイペースで、何をするのも遅い。よくミスをして生産ラインを止めてしまうが、悪びれる様子もない。「乙女寮」では、課外活動のコーラスと食堂のカレーライスを楽しみにしており、それが大きな騒動を巻き起こす。
◇兼平 豊子…藤野 涼子※
同期の工員
青森県出身。体育以外オール5という成績だったのに、家が貧しいため進学できず、中学を卒業して就職した。頭が良くて仕事もできるが、高校に行けなかった悔しさからついついとげのある言い方をしてしまう。とくに全くタイプの違う澄子とはそりが合わない。休日も勉強に励む努力家でもある。
注意事項
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作成されたトピを削除致します。ご了承下さい)
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