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MAHARAJA OSAKA

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詳細 2019年2月2日 18:58更新

バブル世代に一世を風靡(ふうび)した高級ディスコ「マハラジャ」が近く、発祥の地、大阪で約20年ぶりに復活する。1980年代のブーム最盛期をイメージした豪華な内装のほか、一段高い踊り場の「お立ち台」、LEDを駆使した最新の照明や音響機器も整備している。アベノミクスで景気回復に沸く中、「懐かしくも新しい大人の社交場にしたい」と、バブル世代OBの中高年から当時を知らない若者まで幅広い年齢層の集客を目指す。

店名は「MAHARAJA OSAKA」。かつての大阪・ミナミの1号店の開設を担当した飲食店運営会社社長、玉木邦甫(くにとし)さん(77)が復活を手がけた。 大阪市北区堂山町の阪急東通商店街の貸しビルの1階から地下2階に入居し、延べ約660平方メートルのダンスフロアは、関西では最大規模の800人を収容。「マハラジャ」の象徴だった真ちゅう製の象牙(約2メートル)が飾られ、音楽に合わせて点滅する最新のLED映像機器(縦約4.5メートル、横約7メートル)も備えた。天井まで9メートルの開放感のある空間も特徴だ。 「マハラジャ」は80年代にブームを呼んだディスコブランド。82年にミナミの1号店が開店して以降、ハワイなど海外も含めて数十店を展開した。ジーンズにTシャツ姿では入店できないドレスコードを設けるなど話題を呼んだが、バブル崩壊と共にブームが衰退。90年代後半に全店が姿を消した。 近年、ホテルなどでバブル世代のヒット曲に乗せたダンス・イベントが人気を呼び、中高年を中心にディスコブームが再燃。2010年には東京都港区に「マハラジャ」六本木店が復活した。74年からディスコやクラブの店舗運営に携わってきた玉木さんは、発祥の地での復活計画を長年温めていたといい、「アベノミクスで景気回復の兆しが出た今がチャンス」と判断、今年2月から開店準備を進めてきた。 現在、大阪府公安委員会に風俗営業法に基づく営業許可を申請しており、許可が下り次第、開業する。玉木さんは「東京に本社を移す企業が多いが、元気なサラリーマンの居場所を作り、あのころのような元気を大阪から発信したい」と意気込んでいる。入場料金はドリンクチケット2枚付きで男性3000円、女性2000円と、当時より2000円程度安くした。営業時間は午後7時から午前1時まで。

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開設日
2014年4月17日

3688日間運営

カテゴリ
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