観音気功 ♪ Kuan Yin Qigong
観音菩薩のインスピレーションを受けて出来上がった「観音気功」は、特に美しいプラクティスで、慈悲を深く表現するmoving Meditation(動きのある瞑想)です。身体を整え、心を清らかにし、感情の安定をもたらしてくれます。
「気」の流れる方向に特に注意を向けてみてください。時に繊細で、ときにダイナミックな気の流れが、あなたの生命にあらゆる力を堪えてくれるでしょう。
STANDING(立式)openingとclosingの他に10のフォーム
SITTING(座式)openingとclosingの他にに16のフォーム
「観音気功」の由来
「観音気功」とは無極元功の1つであり、北京武術隊のコーチ、映画俳優としても有名であった李俊峰先生が、その名誉と高位を捨てて欧米に紹介した気功のことです。
天地の力と調和する、大変優雅で美しい11の動きを1つにまとめたこの気功は、太極拳や、医療気功の効用をすべて満足させるだけではなく、心と身体の健康と幸せが自然に感じられるパワフルな気功です。
いつの時か、中国の田舎に武術や気功をたしなむ一人の隠れた修行者がいました。
常に自己の鍛錬にいそしんでおりましたが、ある時いつものように気功の修練をして、ふと疲れからか寝てしまいました。
するとその夢の中に観音菩薩が現れ、気功のフォームを自らされ、「世の人々の健身開運のために、この気功のフォームを広めたい。しかるに汝、この気功フォームを北京にいる“李俊峰”というものに伝えなさい。」といわれ夢からさめました。
不思議なこともあるものだと思いましたが、そのリアルな夢にただならぬ思いもあり、北京に行くことを決心します。
そのころ、李俊峰も夢に観音菩薩が現れ「これこれこういった背かっこうの者がお前を訪ねてくる。その者に仔細は申してあるから、汝よろしく手配するように願う。」といわれ、李俊峰もまた不思議なこともあるものだと思って夢さめました。
しばらくたって、李俊峰はその夢のこともおぼろげに忘れたころ、「李俊峰先生に会いたい」と北京を探しているものがいると聞き、逢ってみると、おぼろげに忘れかけていた先に夢見た観音菩薩がいわれた背かっこうの者ではありませんか!?
「わたしに何の用か?」と李俊峰が聞くと、
「夢に現れた観音菩薩が北京にいる李俊峰を訪ね、気功フォームを広めるようにといわれたのです」と。
李俊峰は「ならばそのフォームを見せてみなさい」と言いました。
田舎からでてきたその者は、夢で見た通りにフォームをしました。
李俊峰はなるほど、優雅ではあるがまだスムーズにまとめきれていない。
ぜひ私がまとめあげなければならないと思い立ち、自らそのフォームを一つのパッケージとして、観音菩薩の優美で慈悲にあふれた姿を彷彿とさせる動きにするため日夜修練し、ついに万人に伝えられるにふさわしい気功のフォームとして完成させました。
その後は中国での名声を捨て、広く世界中の多くの人々に伝えるべく欧米各国に出向き、教えています。
その米国での弟子にあたる方が、タオゼンの大内先生であり、大内先生も「観音気功」の素晴らしさに同意し、李俊峰とも意気投合し、のちに二人で各伝統太極拳の動きをまとめた「天真爛漫気功」をも世に出すこととなります。
このコミュニティでは観音気功の素晴らしさと
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Kuan Yin Standing Qigong Part 1 - Sheng Zhen
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Kuan Yin Standing Qigong Part 2 - Sheng Zhen
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Kuan Yin Sitting Qigong 1-5 - A form of Sheng Zhen Qigong
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Sheng Zhen Society
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