現代サッカーで、最も重要なポジションといって過言ではない、センターハーフ。インテリジェンスが高く、チームをまとめ上げる。
そんな頭の良い選手が集うセンターハーフ。
エメルソン(ユベントス)
パトリック・ヴィエラ(ユベントス)
ミヒャエル・バラック(バイエルン・ミュンヘン)
エドガー・ダービッツ(トッテナム・ホットスパー)
ファン・セバスチャン・ベロン(インテル)
スティーブン・ジェラード(リバプール)
ロイ・キーン(セルティック)
一言にセンターハーフといっても、世の中にはいろんなタイプの選手がいる。中盤のそこから、ロングボールを多用して、一気にチャンスメイクして、前線に上がっていき、ゴールにも絡む選手(例、スティーブン・ジェラード)、同じロングボールでも、試合を優位に進めるための、ゲームメイクの色合いが濃いものを使う選手(ファン・セバスチャン・ベロン)、攻守両面において、ほぼ必要な要素をすべて兼ね揃えた選手(エメルソン)など、多くの選手がいる。これらの選手の組み合わせによって、チームの色が大きく変わってくる。
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