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赤い国からやってきたミル24

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詳細 2019年7月2日 00:36更新

*某サイト内より抜粋!!

Mi-24(ミル24;ロシア語:Ми-24ミー・ドヴァーッツァチ・チトゥィーリェ)は、ソ連のミル設計局で開発された戦闘ヘリコプターである。
1978年以来、ソビエト連邦国内で約2000機が製造され、30ヶ国以上に約600機が輸出された。ソ連のパイロット達の愛称は「Крокодилクラカヂール(クロコダイルのロシア語読み)」であった。
北大西洋条約機構(NATO)の命名したNATOコードネームは「Hind(雌アカシカの意)」。

Mi-24は、汎用ヘリコプターであるMi-8を原型として開発された、ソビエト初の攻撃ヘリコプターである。この種の「攻撃ヘリコプター」としては異例の大型機であるが、これは強力な武装で地上を制圧しつつ搭乗させた歩兵部隊を展開してヘリボーン任務を行うことを想定して開発されたためで、歩兵戦闘車のヘリコプター版ともいえるコンセプトである。しかし、戦闘と輸送という二つの役割を一機に担わせる設計は、結果的に悪い折衷になってしまったことから、後継機であるMi-28やKa-50は、より対地攻撃に特化したものとなった。

ソ連のアフガニスタン侵攻では、航空主戦力として広範に使用されたが、アメリカがムジャーヒディーンに供給したスティンガーミサイルにより多数が撃墜された。

Mi-24の設計は、アメリカ軍のAH-1ヒューイコブラなどを比較対象としながら、1968年に始められた。

最初の量産型であるMi-24Aは、1970年に評価版として納入されたが、旋回が遅い、照準器のトラブルが多発する、並列配置の座席の為視界が悪いなど多くの問題を抱えていた。また、3人乗りのコクピットはガラス張りの部分が大きかったため防御力に不安があった。機体前部の設計が大幅に見直されて縦列複座となり、その他の問題が解決されたのがMi-24D、エンジンの変更などで決定版となったのがMi-24Vである。武装強化型のMi-24Pでは旋回式の12.7 mm4銃身ガトリング機銃の代わりに固定式の30 mm連装機関砲が装備された。

1995年に導入された最新型のMi-24VMは、軽量のファイバー製メインローターとテイルローターにより、全体的なパフォーマンスが向上し、夜間作戦用などのアビオニクスも一新された。耐用年数やメンテナンス性も向上しており、2015年までの運用が予定されている


Mi-24が登場する映画など
『アヴァロン』

『ロード・オブ・ウォー』

『ブラッド・ダイヤモンド』

『怒りの脱出』及び『怒りのアフガン』に登場するが、撮影に使われた機体はSA330ピューマにスタブウイング(小翼)を取り付けるなどしてMi-24らしく見せかけた“偽ハインド”である。
『ランボー/怒りの脱出』

『ランボー3/怒りのアフガン』 

『ファイヤーフォックス』

『若き勇者たち』

『エアフォース・ワン』


★共産圏:ソビエト:ソヴィエト:社会主義:ミル24:ヘリコプター:重武装

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カテゴリ
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