★あはれなり雲居のよそにゆく雁もかかる姿になりぬとおもへば
★萩の花くれぐれまでもありつるが月出でて見るになきがはかなさ
★くれなゐの千入のまふり山の端に日の入るときの空にぞありける
★はかなくて今宵あけなばゆく年の思ひ出もなき春にやあはなむ
★ほのほのみ虚空にみてる阿鼻地獄ゆくへもなしといふもはかなし
新古今歌壇華やかなりし頃、突然変異のごとく現れた坂東の歌人、鎌倉右大臣源実朝。とかくその悲惨な最期ばかりリンクされがちな実朝の歌を、現代の目でもう一度読み直してみませんか?
検索したらなかったので、作ってみました。
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