18xx年パリ、秋の日のある風の強い夕暮れ、私は友人であるセー・オーギュスト・デュパンとともに、「メディテーション(瞑想)」と「メシャム(海泡石)」という二重の贅沢を、フォーブール・サン・ジェルマン・デュノー街33番地4階にある彼の小さな裏図書館あるいは書庫というべき場所で、堪能していた。
−THE PURLOINED LETTER by Edgar Allan Poe (1845)
mixiにパイプ関連のコミュはいくつもあるが、メシャム(海泡石)パイプに特化したコミュは無い。
メシャムパイプ愛好家として、数多くおられるだろうメシャムパイプのオーソリティ諸氏を差し置いて、勝手ながら開設させて頂いた。
ただしこのコミュは、参加に際して決してメシャム(海泡石)パイプの愛好家でなくてはならない、という決まりは無い。喫煙者でなくてはならないという決まりすらもも無いぐらいである。
トピはどんどん立てて欲しい。自己紹介でも、このコミュに対するご意見、ご感想、何でも良い。
メシャムとは無縁の話題でも構わない。最早、話題でなくても良いぐらいである。