双葉社のゲームブックが好き

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詳細 2022年7月25日 15:08更新: 　双葉社から大量に発売された一連のゲームブックたちについて語るコミュです。双葉社のゲームブックに関連する話題ならなんでもよし。

・双葉社のゲームブックが好きなんだよー。
・今見ると突っ込みどころの多い作品もあるが、今はそれも懐かしい。
・当時ファミコンソフトが買えずに、もしくはファミコン版だけではあきたらずにこれで遊んでいた。
・ゲームブックはよく知らないが、原作ゲームが好きなので興味ある。
・少年魔術師インディがファミコンゲーム化の目前で企画倒れになって残念、というか今からでもいいから同人PCゲーム化して。
などなど、双葉ゲームブックに関心と愛さえあれば誰でも参加してください。

全作品リスト
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=33958656&comm_id=3582325

＜一応解説＞
　ゲームブックとは１９８０年代後半あたりにブームになった、読者の選択によってストーリー展開と結末が変わるように作られた小説（もしくは漫画）で、ゲームとして遊ぶように作られた本です。
　ゲームブックファンの間では、Ｓ・ジャクソン、Ｉ・リビングストン、鈴木直人、林友彦、Ｊ・Ｈ・ブレナン氏の手がけた作品などが、本格派の作品として有名ですが、それとは別にライトユーザー向けに日本人作家が製作した大量のゲームブック作品が双葉社から発売されていました。
　ゲームブックブームがちょうどファミコンが爆発的に普及していった時期と重なっていたためか、ファミコンゲームを原作にしたゲームブック（ファミコン冒険ゲームブックシリーズ）のシリーズが代表的です。他にもオリジナル作品や、ルパン三世を主人公にしたシリーズ、中には少女小説風ゲームブック（ペパーミントゲームブックシリーズ）なんて変り種まで存在していました。
　各作品の出来については、傑作怪作まじりの玉石混淆といったところですが、多種多様という意味ではこれほど抜きん出たゲームブックの出版社はないと思われます。