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Vintage Bicycle

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詳細 2021年3月23日 17:53更新

14th August 2010,cucullatus氏より管理を依頼され承諾しました。以下の文章は開設時のままです。オンチ
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懐古趣味じゃないんです。可動アンティークコレクションってほどでもなく、概ね20世紀までの自転車を愛でてる方々乃至興味のある方々、参加して頂ければ嬉しいです

・シマノSTIは便利そうだけど格好悪くない?
・スレッド以外に考えられない
・小柄だけれどスローピングフレームは敬遠するよ
・本当はデュアルピボット使いたいけれど敢えてシングル
・最近のホイールは性能良さそうだけれど32H使ってます
・チューブ径とのバランス考えるとバーテープはコットン
・パーツが駄目になるとオークションしか頼れない…
等々――実践してもいない妄想はほどほどにして、、



身の丈に合ったものがベストで其れ以上も以下もネガティブでしかなく、無駄なモノは其れ自体が如何に優れた先進機能であっても邪魔モノでしかない。削るだけ削り、最後に頼るところの人間の能力を如何に効率良く引き出すかが全て。そんな事は自明だと誰もが思う事かと思います。
そうして振れも無く進化して来たのが自転車だろうと。でも本当に?

コンテンポラリーのアヘッドステムは厳ついボルトが何本も使われ、フロント剛性を確保すると共にレングス微調整も可能とあって合理的この上ない。新素材によるチューブは太くする事で肉薄にでき、結果的に剛性を確保しながらの超軽量化が可能になった。アルフィネ・コンポーネントなどは、もはや外見だけではその機能は視通せないけど、きっと合理的な優れものなんだろう?…。そのうち、電子制御の駆動系が出て来ても驚かないさ。
――ある人は『技術の濫用』と呼び、ある人は『商業主義的策略』(笑)と疑い、ある人は『醜悪』と切り捨てる

ダブルピボットは非常にコントローラブルで、一度使えばシングルには戻れないほど。ホイールの構造は、剛性と空気抵抗のトレードオフ関係を解消しつつある。
――昔から自転車は、幾何学的構造力学と素材の進化と共にあった。それらは概して『美』しく、コンテンポラリーを『進化』以外の何だって言うの?

……
なんて感じで、ヴィンテージを契機に四方山話でも出来ればいいかなと思っています。決して、どちらがいいとかって話しではなく、あくまで嗜好の問題として



コンテンポラリーが、フィージブル・リージョンからの最適解を抽出し始めていることは疑い様も無いし、そこには新しい様式としての美しさもあると思う。
唯、厳ついステムは確実に複雑化しているにも拘らず剛性が増しているとか、明示的な例では、チューブ径が太くなったにも拘らず同一剛性での軽量化が可能といったものは、人間のシンプルな感覚に相反する気もします。
――そして、振り返ればVintageが人間の感覚にとても和しているとも



これから少しづつ充実させていければと思ってます



Back Matter KeyWords:
Vintage/ Bicycle/ ヴィンテージ/ ビンテージ/ 自転車/ ロードレーサー/ ランドナー/ キャンピング/
Mariposa/ Vicini/ Cinelli/ DeRosa/ Colnago/ Bianchi/ Campagnolo/ Peugeot/ Alan/ Silk/ Everest/ Mckinley/ EddyMerckx/ Bottecchia/ ReneHerse/ AlexSinger/ Goeland/ Follis/ Routens/ Shwinn/ Raleigh/ Huffy/ Columbia/ RoyceUnion/ Sears/ / / / / / / / / / / / / / / /

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開設日
2007年12月17日

6000日間運営

カテゴリ
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