権力の暴走に歯止めをかけるために憲法を作る。
これを立憲主義と言います。
しかし、政府の最高権力者が「憲法を変える」と言っています。おかしくありませんか。
権力者の暴走を止めるための憲法を最高権力者が変えようというのです。
長年私たち国民が無責任にも「お任せ民主主義」でやってきた為に「おかしな権力者」を産み出し、更に、年金問題に象徴される「おかしな官庁」という形で私たちにツケが回ってきています。
民主主義が民主主義として正しく機能するためには私たちがそれなりの努力を継続しなければ実現できません。
憲法の条文にもあるように、正常な立憲議会制民主主義の維持は、私たちの不断の努力によって実現できるのです。
仕事は熱心だが、家庭と政治には無関心。
これで家庭と国家がうまく機能できたら不思議です。
多額の国家予算を「政治家と官僚」に任せるということは乱暴な例えかもしれませんが、「狼に羊の番」をさせるようなものなのです。私たちが無関心でいれば、「税金」という名の「羊」は食べ尽くされてしまう恐れが充分にあります。
さぁ!皆さん、目覚めてください。
私利私欲にとらわれない、実直な人物は誰か?
日本の将来を見据えた政治を提言できる人は誰か?
そして喫緊の課題として、憲法九条を命がけで守ってくれる人は誰か?
私は「天木直人」を支援するために「勝手連」を立ち上げました。
全国の皆さん、あなたも立ち上げて下さい。
「勝手連」は一人でも立ち上げられます。
このコミュニティに名乗りを上げてください。