“Buk”という愛称で呼ばれていたチャールズ・ブコウスキー、たくさんの小説、詩集をぼくたちに残してくれた、Buk。
1920年8月16日、ドイツのアンデルナッハでアメリカ人の父親とドイツ人の母親との間に生まれ、生後間もなくロサンジェルスに移住、幼少期、成人期をその街で過ごす。
色々な仕事を転々としながら、晩年は郵便配達の仕事を続けながら、その合間に詩やエッセイなどの創作活動をしていた、用心深いBuk。
50歳の時に郵便局の仕事を辞め、短期間で書き上げた長編小説が「POST OFFICE」。その後はBlack Sparrow Pressから初期の詩集、小説を数多く発表することになる。
1994年3月9日、ロサンジェルスで最愛の妻リンダに看取られながら74歳の生涯を終える。彼の墓標にはもう一つの愛称“HANK”と共に、以下の言葉が刻まれている。
HENRY CHARLES BUKOWSKI JR
HANK
"DON'T TRY"
1920 ------ 1994
※ここでは敬愛するBukの魅力を、皆さんと色々と語っていくことができれば幸いです。
管理人:hiro
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