わにわにシリーズ

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詳細 2021年11月10日 19:07更新: “わにわに”が主人公の絵本シリーズに心奪われた人のコミュニティです。感想や最新情報などをどうぞ。このシリーズは現在4作まで刊行されています。はじめは「こどものとも年少版」として刊行され、その後、幼児絵本シリーズとして再刊されています。「おおけが」を除く3作は再刊済みで、「おでかけ」が最新刊です。

「わにわにのおふろ」2004年10月15日幼児絵本シリーズ初版
「わにわにのごちそう」2007年2月15日幼児絵本シリーズ初版
「わにわにのおでかけ」2007年9月20日幼児絵本シリーズ初版
「わにわにのおおけが」2006年7月1日「こどものとも年少版」初版
「わにわにとあかわに」2009年7月1日「こどものとも年少版」初版

大型絵本
「わにわにのおふろ」2009年1月25日こどものとも年少版劇場初版

◆以下は福音館書店“わにわに”サイトから拝借…
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見た目はちょっと不気味ながら、どこか茶目っ気とユーモアを感じさせるワニの“わにわに”は、「こどものとも年少版」2000年6月号『わにわにのおふろ』で登場するや、子どもたちに熱狂的に迎えられました。以来「年少版」で登場するたびに人気はますます急上昇！
おふろでシャワーをマイクに“うりうりうり”と歌ったり、フライパンで鶏肉を焼いて“がふっがふっ”とかじりついたり、“ずりずりづづづ”と歩いて縁日に出かけたり……と、“わにわに”は、野性のパワーを発揮しながら、のびやかにマイペースで生活を満喫しています。

◆作者ご紹介
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●小風さち（こかぜさち）
1955年東京生まれ。絵本に『わにわにのおふろ』『わにわにのごちそう』『ぶーぶーぶー』、『たんじょうじどうしゃ』（「こどものとも」）、『ロボット　ボット』（「こどものとも０．１．２．」）、『とべ！ちいさいプロペラき』『はちみついろのうま』、翻訳絵本に『ハンナのあたらしいふく』、長編ファンタジーに『ゆびぬき小路の秘密』（野間児童文芸賞新人賞・以上、福音館書店）など。東京都在住。
●山口マオ（やまぐちまお）
1958年千葉県生まれ。絵本に『わにわにのおふろ』（第一回アジア絵本原画ビエンナーレ佳作賞）『わにわにのごちそう』『はがぬけたよ』（以上、福音館書店）、『なりました』『ふくろうのそめものや』（以上、すずき出版）『カレンダーのはなし』（セーラー出版）、絵童話に『そらとぶこくばん』（福音館書店）など。千葉県在住。