ソウル・ジャズの第一人者として知られるピアニスト。
60年代初頭にパシフィック・ジャズよりデビュー。
以後、リチャード・グルーヴ・ホームズ、
ジャズ・クルセイダーズ、ルー・ロウルズ、エディ・ハリスなど、
多彩なアーティストと共演。
なかでもハリスとの『Swiss Movement』は名盤として有名。
また、ロバータ・フラックをアトランティックに紹介するなど、
タレント・スカウトとしての功績も見逃せないところ。
70年代に入ると、フェンダー・ローズやクラヴィネットといった
キーボード類にも手を広げ、
ニュー・ソウル寄りの音楽性を披露している。
ときおり聴かせる渋〜いボーカルも魅力的!
……というコテコテ・オヤジ、
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トピ立てはご随意に!