Karl-Heinz Rummenigge

詳細 2016年8月11日 11:48更新

カールハインツ・ルムメニゲのコミュです。


ベッケンバウアーの引退後、西ドイツ代表とバイエルンを支えたストライカー。　
強靭な肉体の持ち主でスピードに乗ったドリブルと強いシュートで、８０年代の強い西ドイツの象徴であった。　Ｅｕｒｏ’８０（欧州選手権）や国内リーグでは圧倒的な存在 であったが、ワールドカップだけはどういうわけかコンディションが整わず、途中出場するケースが多かった。　とはいえ、８２年スペイン大会では通算５ゴール挙げ、決勝進出に貢献し、８６年メキシコ大会でも、決勝のアルゼンチン戦でゴールを決めている。
バイエルンでは、79/80、80/81、83/84シーズン、３度の得点王に輝き、１０年間で１６２ゴールを挙げて、２度のリーグ優勝に貢献した。　
８０年、８１年と２年連続でヨーロッパ年間最優秀選手（バロンドール）を受賞する。

【カールハインツ・ルムメニゲ/Karl-Heinz Rummenigge】

名前
Ｗ杯出場

カール＝ハインツ・ルムメニゲ
Ｋａｒｌ−Ｈｅｉｎｚ　Ｒｕｍｍｅｎｉｇｇｅ
出身国：ドイツ
生年月日：1955/9/25
ポジション：ＦＷ
代表デビュー：1976/10/6　ウェールズ戦
所属クラブ：63-74　ボルシア・リップシュタット
　　　　　　74-84　バイエルン・ミュンヘン
　　　　　　84-87　インテル・ミラノ
　　　　　　87-89　セルベッテ
出場Ｗ杯：　78年 アルゼンチン　82年 スペイン
　　　　　　86年 メキシコ
Ｗ杯得点：　1978年：５試合２得点（２次リーグ敗　　　　　　　　退）
　　　　　 1982年：７試合５得点（準優勝）
　　　　　 1986年：７試合１得点（準優勝）





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