ユーフォニアム界の大御所、三浦徹氏のコミュをつくりました。
三浦氏は私の尊敬する恩師であり、先生から多くのことを学びました。
このコミュ二ティーに多くのユーフォにアム奏者が集まっていただけたら嬉しく思います。
よろしくお願いいたします。
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<三浦徹氏のプロフィールと功績>
みうらとおる
大阪市出身。
1971年、東京芸術大学音楽学部卒業。
安宅賞受賞
1973年、米国南ミシシッピー大学大学院修了。
イーストマン音楽学校に学ぶ。
1973年以来 毎回、国際テューバ・ユーフォニアム大会(ITEC)に招聘され、リサイタルなどを行う。
1992年 イーストマンW.E.40周年記念演奏会にゲスト出演、好評を博す。また、大阪市音楽団、ブリーズ・ブラス・バンドとも共演。
1997年 ITECイタリア大会、台湾にゲスト出演。
1999年12月 TubaMania (オーストラリア)にゲストとして参加。
ユーフォニアムを大石清、レイモンドヤング、チェリー・ボウリガードの各氏に師事。指揮法とアンサンブルをD.ハンスバーガーに師事。
現在、国立音楽大学教授。
1948年9月1日生まれ
乙女座、O型
ユーフォニアムという比較的知名度の低い楽器を、現在の水準まで向上させたパイオニアである。
後進の指導にも積極的であり、現在国内で活躍するユーフォニアム奏者の殆どが、三浦氏の弟子である。
イーストマン・ウィンド・アンサンブルの団員となった最初の日本人である。
またその繋がりから、フレデリック・フェネルを東京佼成ウインドオーケストラに指揮者として招聘した立役者でもあり、現在の吹奏楽の発展は師の活躍抜きにしては語れない。
現在でも大学講師という立場だけでなく、自らミュージック・キャンプ等を通してプロ・アマ交流の場を積極的に作ることで、ユーフォニアム界全体の交流と発展を担う立場としても活躍している。
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