- 詳細 2020年6月23日 13:47更新
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コミュニティ名：「写真家 塩谷賢作」
ここは、写真家 塩谷賢作さんに興味を持つ人の
コミュニティです。
・塩谷さんの写真を見て興味を持った
・誠実だけど冗談も分かる塩谷さん自身が好き
・塩谷さんの作る激ウマ料理に目がない or 食べてみたい
・いつか撮影してもらいたいかも…
・時々更新されるこのコミュニティの画像（塩谷さんの写真）
を、自分のページにも表示しておきたい♪
などなど、どなたでも自由に入れるコミュニティです。
個展の情報なども流れますので、まだ塩谷さんに
会ったことがない方でも、ぜひご参加ください！！
━[ 最新情報 ]━━━━━━━━━━━━━━━━━
リトアニアにて活躍（暗躍!?）の幅を鋭意拡大中！
■地元の文芸新聞：
Nemunasという新聞ですが、これに先日のモダンダンス
フェスティバルの写真が掲載されました。
「http://test.sv s.lt/?N emunas; Number(196)」←ここ(196)までがURLです。
一番下の、２枚の写真です。
■リトアニアで行われている教会でのダンスパフォーマンスを継続的に撮影中。
http://www.mit askonce ptualia i.lt/LT /galeri ja/132/ (Vilnius)
http://www.mit askonce ptualia i.lt/LT /galeri ja/56/ (Kaunas)
■そして、遂にリトアニアでも塩谷流写真教室が開催決定！
「鶴・日本文化センター」
http://www.tsu ru.lt/? action= menu&me nu_id=1
こちらに以下の紹介文章が掲載されています。
It is my pleasure to have an opportunity to teach photography
at TSURU, the Japanese Culture Center in Lithuania.
I used to have a photography class in Tokyo
which was based on my experience in artistic
/commercial photography,unique concepts and methods.
I believe it is important to enjoy taking photos
or there is no point in studying techniques and theories.
In lessons, I would like to offer not only lectures
but also time of active photo sessions.
All level of students is welcome, I teach basics for beginners
and professional techniques and approaches for advanced people.
In response to requests from students, lessons in specific themes
and private lesson are also available.
It would be very much appreciated if you could have new pleasure
in photography with "Kensaku Shioya" style photography class.
（日本語訳）
リトアニアの鶴・日本文化センターで写真を教える機会を持つことができて光栄です。以前は東京で、芸術／商業写真における経験とユニークなコンセプトと教授法に基づく写真教室を開催していました。写真を撮ることを楽しまなければ技術や理論を学ぶ意味がないと信じています。
レッスンにおいては講義だけでなく実際に写真撮影の時間も設けます。全てのレベルの生徒を歓迎し、初心者には基礎を、上級者にはプロフェッショナルの技術と学習法を教授します。生徒の要望によって、特定のテーマのレッスンや個人レッスンも可能です。
「シオヤ流」写真教室で新たな写真の楽しさを知っていただければ幸いです。
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■mixi内の本人のページ
⇒Nocturnal Shadow（ノクターナル シャドウ / 夜行性の影）
http://mixi.jp /show_f riend.p l?id=76 6195
■オフィシャルサイト
⇒Studio Aika
http://www.stu dioaika .com/
■裏コミュニティ！？「リトアニア裏日記」
http://mixi.jp /view_c ommunit y.pl?id =248136 9
┌■塩谷賢作さんの紹介
□┘ 〜 Profile 〜
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・1973年生まれ、東京都新宿区出身。
・父は俳優、母は邦楽家・舞踊家という芸人の家系に
生まれる。
・３歳で包丁を握らされ、５歳の頃から芸能界で
現場仕事（舞台の音響や照明）に携わる(！)。
ちなみに当時、大阪でやすし・きよしの番組に
母親がゲスト出演した時、宿泊先のホテルで、
あろうことか肉やワイン(時効)を１人で５万円
ほど平らげ、やすし師匠に「よくやった！」と
ほめられたのは影の伝説(笑)。
・現場は、年齢に関係なく責任を要求される厳しい
環境だったが、両親からは常に
「好きなことをやれ、外国でもどこでも行ってしまえ」
と言われて育つ。音楽や映画の影響もあり、
国際的な活動を行うのに充分な英語と
コミュニケーションスキルを習得。
・一方で、５年半ほど福岡のテレビ局で、報道カメラ
アシスタントのバイトをし、事件・事故・災害・
政治・ドキュメンタリーなどのニュース番組制作の
現場で、ビデオカメラ・音声・照明の技術を再び学ぶ。
・その後東京に戻り、日本語教師や、米国ミズーリ州
政府経済開発局駐日貿易投資事務所 インター
ナショナル・トレード・スペシャリストなど、
多様な職務経験を経て、2005年、写真家として独立。
┌■写真家としての信念
□┘ 〜 Message 〜
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（本人より）
何故私が「闇」に目を向けるかという理由ですが、
私自身が他人や物事の陰の部分に表れる想いや事実を
読み解いて、受け入れることができなければ、そこに
対象との交流が生まれないと思っているからです。
写真においては対象を美しく見せたり、変身させる
ことができます。
しかし私はそうした「加工や処理」よりも、たとえ
それが醜い部分であったとしても、もっと内包的な
感情や表情をさらけ出させるように撮影しています。
「私はこんなにきれいに見えるんだ」と言われるよりも、
「私ってこんな表情するんだ・・・」と言わせてやろうと
闘っているのです。
人間は陽（明）の部分を良く見せようと浅ましくなり、
陰（闇）の部分を見せまいとしがちです。
そしてそれは結局他人に対してではなく、
自分自身に対して行っています。
私の写真を通して、陰という別世界を受け入れる
ことの楽しさを感じてもらいたいと思っています。
