以下の記事を読んで、考えさせられたコミュです。
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・日本の小児移植について、皆様はどう思われるだろうか。
・多額の費用をかけて海外に移植しに行く日本人の小さい子供と家族。それしか方法が無いので仕方が無いのかもしれない。
・だが、「日本で小児脳死患者からの移植」が禁じられていて「外国の小児脳死患者からの移植」をする、ということはどういうことか。
・例えばアメリカにも移植医療を待つアメリカ国籍の小児が居ます。にも関わらず、日本人がアメリカに乗り込んでアメリカ国籍の小児から移植手術を行うのは国際社会から見たらどう思われるのだろう。
・日本を取り巻く『(成人)脳死移植』の問題すら難しいが、真に日本が諸外国と小児移植についても助け合える関係となってほしい。
当管理人は以下のような思いを抱いております。
「脳死判定に於いて日本の医療を信じ、公正な移植医療が成されるように」
「小児の、不幸にして不可逆的な転帰を辿った患児の消え行く”いのち”が、他の(先天疾患などで)消え行く患児の”いのち”を救うことに成るように」
次のリンクの文章終盤からの吉川隆三さんの発言に近い思いも抱いております。
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また、臓器移植法改正への動きとして以下のような動きもあります。公平な見方・判断で考える事が基本だと思います。
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賛同、反対意見など意見交換していきたいです。ですが、こういったテーマは激しい口論(罵り合い)にもなりがちなので、それも注意しましょう。
※トピ立ては自由です。
以下検索用です。
臓器移植 脳死 ノー・リターン 脳死判定 脳死のケース(脳死の妊婦からの新生児誕生) ラザロ徴候 無呼吸テスト 脳幹死 全脳死 尊厳死 本人意思 子供の意思表示 町野案 てるてる案 森岡・杉本案 河野案 脳死と植物状態の違い 効率主義への注意点 道徳心 ドナーカード