愛のマイ箸１億人運動

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詳細 2022年12月7日 12:51更新: 地球を守る「マイ箸愛好者」による愛の一億人ネットワークを築いていきたいと思います。ぜひ、皆様お気軽にご参加くださいませ
■これまでの主な歩み（2007年5月末まで）
今、地球の森林は毎年、日本の国土面積の半分の面積がなくなり、さらにその半分は砂漠化し、草も生えない荒地になっています。このままでは50年以内に主要な森林が消失し、生物が生きていけなくなるかもしれない現状を知りました。
■今、私達ができることは何か？
日本国内で年間約250億膳を消費している割り箸の使用がなくなれば、その木材で年間、約20000件の住宅が建ち、住居に悩む家族、子供達を救うことができる。日本人全員の1億人がわり箸を使用するのを止めてマイ箸を持つように出来ないだろうか？この挑戦から「愛のマイ箸1億人運動」は始まりました。
2006年2月
この頃から具体的な運動内容を検討していくようになりました。まずはシンボルマークを創ろう！誰もが親しめる可愛い物にしよう！一目で運動の主旨が伝わる物にしよう！・ポスターは企業色のでない物にしよう。誰でも使えるものにしよう！１人でも多くの人に気軽に使って頂ける物にしよう！マイ箸を持って楽しく食事かできる仕組みはできないものか？来店の楽しみと環境改善が一緒に出来るカードを作ってみてはどうか？みんなが気軽に集え情報交換ができる仕組みを作るには？多くの内容が検討された。まずは共鳴してもらえる友を集おう！私達の呼びかけは身近な家族・友人達から始まりました。
2006年4月25日
愛のマイ箸一億人運動、シンボルマーク・宣伝ポスター等のツールが完成！
2006年5月
ミクシイにて「愛のマイ箸1億人運動」のコミュニティを開設
2006月6月
この頃よりマスコミにこの運動が注目されはじめテレビ取材が多くなり、この一年間で約３０件の取材がありました。
■運動は政界にも！
第89代小泉純一郎内閣総理大臣等多くの政界人の方に推進することができました。
■海を越えた1通の手紙！
世界的に環境問題に身命を賭けて戦っておられるワンガリ・マータイさんにこの運動を報告しよう！信念と熱き決意の手紙は海を越え世界へと通じる。7月30日ノーベル平和賞を受賞されたワンガリ・マータイさんより賛辞の手紙が届く。信念と熱き決意が通じた瞬間であったのです。
■数多くのイベントでこの運動を呼びかけよう！
山中湖の農業推進イベント「NINGO」フェスタに参加　・世界の子供にワクチンを　日本委員会（東京・大阪）にブース出展・日本フードサービス・大阪外食産業協会主催の海外研修に参加する等、数多くのイベントにて運動を呼びかけていきました。
■活動の勢いは若い人材の熱き情熱とパワーが必要だ！
　これからの時代を切り開く青年達に推進を図る
　関西24大学が集う10000人のイベントにマイ箸一億人　運動を呼びかけたり、帝塚山大学にて「環境とマイ箸」をテーマに公演したり積極的に活動を行いました。
■数多くの経済界、芸能人、スポーツ界の方にも推進す　ることができました。
■1億人達成のために勢いを付けよう！パワーを付けよう！情熱溢れる組織を作ろう！
2006年10月
火の玉会員　募集開始！１人のパワー（火の玉）が10人20人に飛び火し、更に火の粉は廻りに飛び火する。まず1000名の連帯組織を作る活動を始めました。
■「食事」に感謝する心を育んでいこう
「いただきます」の習慣を推進するチラシを全国に配布私達の命は、生き物の命により生かされている。
命を大切にすることは食べ物を大切にすること。食べる前には感謝の心で合唱！「いただきます」もう一度、この生活習慣を思いおこそう！感謝の気持ちで食事をしよう！この運動もマイ箸運動同様に推進していくようになりました。
■活動は中国にも！
2007年2月
日本の10倍の人々が住む中国、この国にも運動が広がれば、10億人分の割り箸使用がなくなり森林が守れる。植樹しよう！この活動は、上海（東方緑舟）で実施され賛辞される。と共に新聞にも紹介されるイベントになりました。
■感動は頂点へ！
ノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんと感動の出会いを実現！
2007年4月27日
世界に3000万本の植樹を行ったグリーンベルト運動が世界に認められ2004年ノーベル平和賞を受賞されたワンガリ・マータイさんとの感動の出会いが実現できました。
2007年5月30日
陣内智則さん藤原紀香の結婚披露宴にて披露宴出席の方々にこの運動を推進することができました。詳細はトピックスまたはマイ箸応援隊の日記をご覧下さい