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詳細 2024年5月1日 11:17更新: *†*:;;;:*†ＡＮＧＥＬ‐Ａ(アンジェラ)†*:;;;:*†*

監督・脚本：リュック・ベッソン
出演：ジャメル・ドゥブーズ、リー・ラスムッセン
配給：アスミック・エース　上映時間90分
ＨＰ：http://angel-a.jp/

☆泣き虫で凶暴　出逢うはずはなかった　君は天使☆

《人生でたった１度、48時間のラヴ・ストーリー》

早朝のパリ、セーヌ川のほとり。マフィア風の男たちから借金の取立てにあい、わずか48時間の猶予しかないアンドレ(ジャメル・ドゥブーズ)は絶体絶命の窮地に追い込まれ、アレクサンドル三世の蘭干を乗り越える。だが、飛び降りようとした瞬間、ふと隣を見ると、そこには目を見張るような絶世の美女がいた。「あなたと同じことをする」と言うなり、止める間もなく川へ飛び込む彼女を助けようと、アンドレも飛び降りた。岸にたどり着いた女性はアンジェラと名乗り、アンドレの行く先にどこまでもついてゆく……。

『ニキータ』『レオン』など、困難な愛を描いてきたベッソンの今回テーマは「純粋な愛」。
光と影の表情豊かなモノクロ映像とシンプルな物語から、ありのままの愛の姿が奇跡のように浮かび上がる。そしてラストには……。

《ベッソンが自作で描く理想のヒロイン像》

デビュー作から一貫している特徴は猫のようなしなやかさ。だが、『ニキータ』以降、前２作の甘さが消え、ヒロイン像は一変。少年のような肉体を持つ孤独な少女が自由を求めて、あるいは大きな使命を果たすため、とてつもない勇気を持って歩みだす様が描かれる。
ベッソンは「か弱い存在である女性が戦う姿を描きたい」と語る。『レオン』『フィフス・エレメント』では現実の醜さに傷つきながらも無垢な心を失わず、体当たりで道を切り開く彼女達の強さが印象的だ。
そうしたヒロイン像を更に進化させたのがリー・ラスムッセンが演じたアンジェラ。内向的であることの多いベッソン作品の主人公の中で異彩を放つ豪快なキャラでありつつ、傷つきやすさや相手を包み込むような母性さえもたずさえた、究極のベッソン・ヒロインが誕生した。

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☆リュック・ベッソン映画が好きな人
☆ジャメル・ドゥブース(『アメリ』出演)のファンの人
☆リー・ラスムッセン(『ファムファタール』出演)のファンの人
☆とにかく『アンジェラ』が好きな人・観た人・観てみたい人
☆TOP画が気に入った人

*:;;;:*ﾟ｡+☆+｡ﾟぜひ入ってね☆ﾟ+*:;;;:*:;;;:*ﾟ｡+☆+｡ﾟ+*:;;;:*:;;;:*ﾟ｡

《関連コミュニティ》

☆☆エンヤ　Enya☆☆
http://mixi.jp/view_community.pl?id=400513
(ANGEL-Aの日本限定主題歌を歌うEnyaのコミュです)

キーワード：
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