盧武鉉大統領になりますます強まる反日反米・親中親北朝鮮の韓国。
歴史問題や領土問題が浮上がってくる度に、民族主義を煽り事実を無視した片寄った理論を展開してくる廬政権の中、新しい思想集団が現れた。
その名はニューライト。対日だけで言うと彼等は決して親日派ではないが、自由主義・実用主義・未来指向の精神で歴史問題や領土問題に取り組んでいる。
将来、何らかの形で政治に介入していくと、韓国人の思考まで変わっていくのではないかと思う。
ニューライトのサイトは韓国語になっており、対日関係の記事を中心に翻訳・紹介していこうと思います。
日本ではまだあまり知られていないニューライト。うわべのだけの韓流は終わりましたが、彼等がいる限り、今後の明るい日韓関係に少し期待を持ってもいいかもしれません。
ニューライト
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ニューライトの流れ
04年11月 申志鎬(シン・ジホ)、洪進杓(ホン・ジンピョ)、崔弘在(チェ・ホンジェ)氏ら、1980年代の主思派運動家から反北朝鮮活動家に変身した知識人たちが中心になった「自由主義連帯」が発足。
その後、金暎浩(キム・ヨンホ、誠信女子大学)、金鍾?(キム・ジョンソク、弘益大学)教授ら学界の重鎮学者で構成されたニューライト・シンクネット、北朝鮮民主化ネットワーク、教科書フォーラム、自由主義教育運動連合など、多彩な運動団体と連合して「ニューライト・ネットワーク」を形成。
これに安秉直(アン・ビョンジク、ソウル大名誉教授)と同教授が設立した落星垈(ナクソンデ)経済研究所出身の李大根(イ・デグン、成均館大学)、李栄勲(イ・ヨンフン、ソウル大学)教授らが参加することで06年4月、ニューライト財団が設立
その他、金鎮洪(キム・ジンホン)牧師が率いるニューライト全国連合、朴世逸(パク・セイル)ソウル大学教授と徐京錫(ソ・ギョンソク)牧師が主導する先進化国民会議
もある。
東亜日報より抜粋
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