パーカッション、マリンバからドラムセットまでを
オールマイティにこなし、クラシック、現代音楽からジャズ、
即興演奏まで、ジャンルを越えて活躍する打楽器奏者。
そして、作曲家としても、打楽器作品はもとより、
今では、様々な編成の作・編曲を委嘱されるに至る
・・・そんなマルチなミュージシャン、
神田佳子(かんだよしこ)さんを応援するコミュニティ。
*トピ立てなどはご自由にどうぞ。
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<略歴>詳細 http://
横浜生まれ。4才より電子オルガン、11才よりドラムを始める。東京芸術大学打楽器専攻卒業、及び同大学院修士課程修了。1996年、1998年ドイツ:ダルムシュタット国際現代音楽夏期講習会に参加し、奨学生賞を受賞。
これまでに、ソリストとして東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団等と共演や、国内外の音楽祭や、NHK「FMリサイタル」、TV朝日「題名のない音楽会」などに出演。
大学院在学中より開催しているソロ・リサイタルシリーズ「音、生まれる」や、東京オペラシティ主催リサイタルシリーズ「B→C」(1998) 等のソロ活動に加え、PERCUSSION TRIO [The Birds] 、Ensemble Contemporary α等のアンサンブル活動も積極的に展開。
一柳慧、松平頼暁、高橋悠治、近藤譲等をはじめとする多くの作曲家の作品を初演し、若手作曲家との共同作業も多く行ってきた。
また、高橋悠治プロデュ−スの伝統楽器バンド「糸」、古楽集団トロヴァトーリ・レヴァンティのメンバーとしても活動するほか、正倉院復元楽器「方響」の演奏も行う等、時代を超えた打楽器演奏の可能性にもアプローチしている。
更に、美術やダンス等とのコラボレーションや様々な分野での即興演奏も行う他、作曲家としても継続的に活動しており、打楽器作品をはじめとする様々な編成の作品を多数手掛けてきた。その多くは、2002年ニューヨークで行われたMATAフェスティバル等、国内外にて頻繁に演奏されている。
また、久石譲、小椋佳等らのコンサートツアーの参加や、NHK大河ドラマ『北条時宗』の音楽をはじめ、数多くのCM、TV音楽などのレコーディングなどのスタジオワークも行う。
2002年ビクターエンタテイメントより、CD『C⇔Yプロジェクト「ソルト&ペッパー」』をリリース。
2006年、国技館にて森永賞を受賞(参照→http://
2009年、お庭の玉手箱主催 第5回素敵なお庭づくりコンテスト優勝。(賞金8万円)
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