帯広双葉幼稚園

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詳細 2023年10月15日 20:44更新: 双葉幼稚園は帯広市で最初に開園した幼稚園で、独創性と優雅さが備わり、しかも調和と均整がとれていて完成度が極めて高いことから、と並んで日本を代表する幼稚園建築物といわれています。
大正１１年現住所に本園舎が完成、以来太平洋戦争中の陸軍接収の時期を除き現役の建物である。
幼稚園の前にある建て物の説明「双葉幼稚園

　双葉幼稚園は，大井浅吉を園長として1911（明治44）年東1条9丁目3番地に，帯広で最初の幼稚園として誕生しました．
名称は，「栴檀ハ双葉ヨリ馨シ」からとり双葉とされました．
この園舎は，二代目園長臼田梅によって設計され，建築を請け負ったのは本名音吉，棟梁は萩原延一で，1922（大正11）年11月に竣工し，翌年4月に開園しました．
ドーム方をした屋根，八角形の遊戯室，その周囲に教室を配した独創的な木造の洋風建築は，開園した当初から人々の注目をあつめ現在も多くの市民に親しまれています．」

WEBサイト
http://www7b.biglobe.ne.jp/~obi_futaba/index.html

あの、青い目をした人形も１体保存されています。

名前の由来は「栴檀ハ双葉ヨリ馨シ」
で、東京四谷の雙葉学園幼稚園とは関係ない。
所在地：帯広市東4条南10丁目

足跡
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=6156137&comm_id=826481