「孤高の人」ギタリスト
ビル・コナーズ(BILL CONNORS)[1949〜]
のコミュです。
情報・書き込み お待ちしております。 m(__)m
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【プロフィール】
アメリカ出身。ギターはジョー・パスに師事。
当時在籍をしていたロックグループ(California Earthquake)などでも活動しつつも自身のアイドルでもあったジョン・コルトレーン(sax)や チック・コリア(p)の音楽に影響を受けていたため、ジャズのフィーリングも独学で習得。
その後、チック・コリア率いるリターン・トゥー・フォーエヴァー(RTF)の
オーデションを当時活動していたグループのリーダーだった
スティーブ・スワロー(b)の推薦で受け見事、合格。
RTF初代ギタリストとして迎えられ、レニー・ホワイト(ds)、スタンリー・クラーク(b)、チック(p)らと
1973年 名作「第7銀河の讃歌」を録音、発表。
この時期には 短期間ながらスティーヴ・ガット(ds)、ミンゴ・ルイス(per)と同行したツアーもRTFで展開した。
74年 一身上の都合により円満にRTFを脱退。
脱退後は 有名レーベル ECMと契約。アコーステックなアルバムを制作。
(⇒アコーステック3部作)
・「Theme to the Guardian」(1974)
・「Of Mist and Melting」 (1977)
・「Swimming with a Hole in My Body」 (1979)
70年代後半にはヤン・ガルバレク グループに参加。
(アルバムにも2枚参加。)
「Places」 (1977)
「 Photo With Blue Sky, White Cloud, Wires, Windows And A Red Roof」 (1978)
1979年には ヴィブラフォン奏者Tom Van Der Geldのリーダー作
Tom Van Der Geld 「Path」 ECM に参加。
その後数年のブランクが有ったが、再び音楽活動を再開。
80年代には自己のギタートリオを主体にエレクトリックなアルバムを発表。
(⇒エレクトリック3部作)
・「Step It!」(1984)
・「Double-Up」(1985)
・「Assembler」(1987)
これまでにポール・ブレイ、リー・コニッツ、デイブ・ウエックル との共演でも有名で その独特のサウンドには触発させられるモノがあります。。
2005年には 久々となる新作リーダー作「Return」を発表。
健在ぶりを遺憾なく発揮した。
最新参加作品は
チック・コリア / スタンリー・クラーク / レニー・ホワイト
のアルバム 「フォーエヴァー」(2009年録音)
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補足:http://
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●公式サイト
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(残念ながら消されているようです。)
●ファンページ
Bill Connors Fan Page
:http://
●関連コミュ
【第二期 RTF スレ】
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【最新情報 】
●最新参加作
COREA,CLARKE & WHITE / FORVER
チック・コリア / スタンリー・クラーク / レニー・ホワイト
のNEW CD アルバム 「フォーエヴァー」に参加。
COREA,CLARKE & WHITE / FORVER
詳細は→http://
補足:http://
4曲に参加のようです。(録音は2009年。)
●YouTubeに動画。
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●参加作品。
V.A.
A BITCHIN' BREW FUSION FOR MILES A GUITAR TRIBUTE(ア・ビッチン・ブリュー/フュージョン・フォー・マイルス ギター・トリビュート)
キングレコードより 2005.7.21 発売
税込¥2,600(税抜¥2,477)
[KICJ-492]
ビル・コナーズは6曲目のみに参加。
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●最新リーダー作品タイトル 『Return 』
レーベル: Tone Center より
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●ECM参加作品
Julian Priester
「Love, Love」に参加 CD化されていました。
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