5月25日に彗星が地球に衝突?wwwwwwwww
■要約
とにかく隕石が落ちてくるかもしれないらしいということを予言した人がいたらしいという事が報道されたことがあったようです。
なんか隕石落ちるっぽいけどヤバくね?
http://
かうんとだうん
http://
彗星衝突による地球大爆発に関する特別対策本部
http://
■ハリウッドが総力をあげて公開した衝突予想映像
http://
■NHKによる衝突予想映像
http://
■先々週アリゾナ砂漠に落ちた第一弾の彗星の破片
http://
★シェルターの購入はこちらから!(@楽天)
http://
彗星を「氷100%、大気圏で燃え尽きる」と誤解してる人へ。
http://
核は純粋な氷ではなく、岩石質および有機質の塵を含んでいる。
核の平均的な直径は数百m程度で、小さく暗いものでは数十m、非常に大きいものでは稀に50kmほどに達する。
質量は、大きさによってかなり異なってくるが、直径1km程度の彗星で数十億トン単位、
10km程度の彗星で数兆トン単位であると考えられる。これは、地球の山一つ分ほどに相当する。
彗星迎撃の問題点(核兵器で迎撃可能と仮定して)
○ICBMでは射程が全然足りない。引力をふりきる程の速度も出ない。
○大型ロケットといえど燃料搭載量に限界があり、通常は目標天体に対して
位置関係的に最適なタイミングを事前に緻密に計算した上で発射されるが
彗星迎撃のような緊急な事態には対応しきれるかは疑問。
つまり地球にとって安全な距離の範囲で迎撃できる保証はない。
・時速70000キロ
・地殻津波
・「高さ」数百キロの津波が音速で地球を数周する
・海の底の地面がめくれあがって来る
・衝突地点の地表面は一瞬にして4000〜6000度に上昇(太陽表面と同じ)
・隕石は「岩石蒸気」に(水蒸気ではなく、岩があまりの高熱で溶けて蒸発すること)
・2日で地球上空は数千度の熱
・海はたちまち蒸発、その後に残った塩も蒸発
・海底「だった」ところも2000度に
・地表は全部溶解
ちなみに地球にとって、全海洋の蒸発は、なにも珍しいことではない。実に8回は最低でも起こっていることがわかっている。
地球レベルで考えれば、単に9回目が5月にくるというだけのこと。