掲載写真は弁天様
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1995年から神事(かみごと)に関わって以来、七福神については、機会を捉えては考えてきました。
このコミュニティでは、七福神の由来の一端に触れられて、神の御神徳がいたるところにあふれ出ればいいと考えています。
我家の玄関には、七福神の「のれん」をかけています。購入して6年になるのですが妻の話だと「洗濯できない」といいます。私に感じてくるところでは、こういうものは洗濯してはいけないものらしく、御用が終わったと思ったら、神社に返納し新たに新しいのれんを購入すべきもののようです。
七福神とは、モデルになった神がいて、その周辺の御神徳が集合されて形成されたものだと、神にお聞きしています。
出口王仁三郎は『三鏡』(八幡書店P60)で次のように述べています。
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「 七福神は、神のあらゆる美徳をあつめたものである。
これまでの大黒は、仏の大黒天(だいこくてん)のことで、大黒主(おおくろぬし)のことである。本当は、素尊(すそん)の御子、大国主命(おおくにぬしのみこと)のことである。大国(だいこく)が槌をもっているのは、土地開発の意味である。
恵比須(えびす)が鯛(たい)をかかえているのは、国体保護の意味である。
寿老人(じゅろうじん)は、長寿を表したものである。
福禄寿(ふくろくじゅ)は、長者を表わし、人を支配するのである。頭が長いのは頭の象徴である。
布袋(ほてい)は太っ腹で杖をもっているのは、人を指揮することを意味している。
弁天(べんてん)は、芸術の神である。それで琵琶をもっている。
毘沙門天(びしゃもんてん)は、武力を表わしたものである。 」
◇◇七福神の御神像◇◇
榛名神社(群馬県)の参道に立っているものがすばらしい。
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ご希望の方には、高解像度のJPEGファイルを下の宅ファイル便(無料)を使ってお送りします。
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メールアドレスとお名前をお知らせください。
私も、撮影した写真をいろんな場面で使用していただけると、苦労がむくわれるかのようです。
榛名神社の七福神は各トピックの掲載写真として使わせていただいてます。
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最初のコミュニティの目次
◇はじめまして〜自己紹介はこちら◇
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●大黒天(だいこくてん)はこちら。
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●弁財天(べんざいてん)はこちら。
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●恵比須(えびす)はこちら。
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●福禄寿(ふくろくじゅ)はこちら。
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●布袋(ほてい)はこちら。
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●寿老人(じゅろうじん)はこちら。
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●毘沙門天(びしゃもんてん)はこちら。
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以下、神の徳がこの世にあふれでるように、様々なトピックをどうぞ。