幾多ものゼロ年代シューゲイズバンドに影響を与えた、シカゴの轟音シューゲ番長 スコット・コルツによる "アストロブライト" のコミュ。
【Biography】
カリスマ度を誇るアストロブライト。スコット・コルツのソロプロジェクトとしてアストロブライトが誕生したのが1994年。以来、アメリカと日本で数枚のEPやアルバム、コンピレーションに参加、2002年に行われた来日公演では超満員に膨れ上がった会場を圧倒するステージを披露し、日本のシューゲイザー・シーンにも一石を投じ、若きシューゲイザーバンド達に大きな影響を与えた。2005年に発売されたアルバム『ピンクシャイニー・ウルトラブラスト』ではコールター・オブ・ザ・ディーパーズのNARASAKIがマスタリングを担当。そしてゼロ年代以降のシューゲイザー・アルバムの金字塔とも言われる『ホワイトノイズ・スーパースター』を2007年にリリース。この作品にはNARASAKIがギターでも参加、さらにHARTFIELDのYUKARI TANAKAがヴォーカルで参加し、国境を越えたシューゲイザー・サウンドで新たなファンを獲得し、今もなお名盤の一枚として挙げられる作品である。2008年、前作とは異なるドローン・ノイズが全編を占める挑戦的なアルバム『ワン・ヒット・ワンダー』をリリース。ここからアストロブライトは長い沈黙期間に入る。2012年には前作『オール・ザ・スターズ・ウィル・フォール』で復活。昨年のマイブラが新作を発表&来日、今年のライド復活で新たにシューゲイズシーンが再注目される中、NEWアルバム「DELUXER」を完成させ2015年5月日本先行で新作をリリース。
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