第一回無事終了♪
27人の参加者、応援してくれた人達、夢集めをしてくれたフラッグファイター達、夢を書いてくれた人達の想いと夢、無事に全て山頂に掲げる事ができたぞーーー!!
みんなのおかげで、最高の天気で、最強の星空と、無敵のご来光を見ながら、究極の夢が日本の頂点へと昇りつめた!!
みんな本当にありがとう!
みんなが心から大好きだ!!
富志夢フラッグリーダー・ヒロユキより愛を込めて
『富志夢フラッグ』
富士山の頂上で夢を叫んだら、どんなに気持ちいいだろう?同じように夢を持った仲間たちと日本の頂上に立てたら、どんなに達成感があるだろう?自分達の夢だけじゃなく、日本中の夢を集めて日本の頂上に夢の旗を掲げたらどんなに最高だろう?これをキッカケに日本中の人が夢を追いかけ始めたら、日本はどれだけ輝いてしまうんだろう?
『夢フラッグを掲げて、日本の頂上で夢を叫ぼう!!』
人生かけて夢を追う人、夢が見つからない人、どこに差があるのだろう?
思うにその差は、「夢を語る機会の多少」ではないだろうか?
「言葉にする」という行為はとても大きな意味がある。心の中のボンヤリした想いをハッキリさせるということなのだから。つまりは、自分が進みたい道を明確にするということ。霧のかかった道なら迷って当然、明確な道なら進みやすくて当然だ。夢フラッグに夢を書くというのは道を照らす作業なのだ。どんなに身近で些細な夢だって構わない!
夢を叶えた人は、もう一つ武器を持っている。それは『覚悟』だ。
夢を叶えた人は、失敗しなかったから叶えた訳じゃない。失敗しても諦めなかったから叶えたんだ。「これしかない」「やるしかない」そう思っているから何度でも力強くアクセルを踏める。だから一途に、迷わずに進のだ。
そんな『覚悟』を決めるのに最高な場所こそが、
「日本一の山、富士山の頂上」だ!!
ここで夢を叫べば、その声は、想いは、日本中に響き渡る。もはや後戻りはできない。叫んだその瞬間から、ただ進むしかなくなる!
夢を志す人に必ず降りかかる言葉がある。「無理だ」「現実を見ろ」「夢に逃げるな」などの否定の言葉だ。絶え間なく降り注ぐ否定の言葉や、現実の壁。これらの障害は一人で立ち向かうにはあまりに大きく、強い。いつしか輝いていた目は曇り、夢は折れ、次第に否定の言葉を人に浴びせ始める・・・。
でも、孤立した夢追い人たちが手を結んだらどうだろう?励まし合い、協力し合い、刺激し合う。そんな仲間たちと結ばれたらどうだろう?その力は大きな波となり、時に否定や現実の壁を乗り越え始める。壁を越えた者は眩しく輝き、その光にまた夢追い人が集まる。そんな仲間たちが手を結び合い、いつしか否定や現実を越える力を持ち、日本を揺るがす「うねり」となる。
『夢は叶う』
そんな世の中を日本の頂上から創っていこう!!
=======計画中のイベント==========================
【虹色フラッグ】
富士山に虹はかからないと聞いた。ならば、オレらで虹をかけてしまおう!それもただの虹じゃない。日本中から集めた夢で作る「夢の虹」だ!180×120cmの旗を赤、青、黄、緑、橙、紫、藍と七色用意する。その旗に知人、友人、家族、恋人、通行人、見知らぬ人、外国人だって構わない、旗に目一杯の夢を書いてもらうんだ。その夢フラッグが、富士山の頂上に虹となって掲げられる!
人は無から有を創れるんだ。不可能を可能にできるんだ。夢を現実に叶えることができるんだ。そんな人の持つ無限大の力を虹色フラッグで証明する!!
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【結】
「結ぶ」という言葉は実に多様で暖かな意味を持つ。そこで、富士山頂で「結ぶ」を実践しよう!
手を結んで、心を結んで、縁を結んで、絆を結んで、夢を結んで、そして、いつの日かみんなの夢が実を結ぶ・・・。
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【その他】
自分の志を表した着ぐるみを着て登る者や、山頂でみんなで手を結び歌を唄う、富士山頂で夢を叶える?など、まだまだ計画中。
=======スケジュール==============================
9月2日
11:00 富士五合目到着
13:00 登山開始
18:00〜 富士八合目山小屋「元祖室」到着
9月3日
2:00〜 起床&点呼&気合&出発
〜4:30 山頂到着&ゴールテープ&虹フラッグ準備
4:45(多分)虹を掲げつつご来光を拝む・泣いて、叫んで、結んで、歌って、笑う。
8:00 下山開始
12:00 下山完了&点呼&お疲れシャウト
13:00 大型バスで移動
14:00 温泉で疲れを癒しつつ裸の語り合い
19:00 三島駅到着&点呼&シャウト&解散
後は体力の続く限り自由に2次会、3次会、騒げーーー!!
=======参加費============================
14000円
(登山装備、水代、酸素代、風呂代などは自己負担で)
===持ち物・服装================
★装備
*最低限必要なもの
Tシャツ(半袖+長袖)*速乾性がベスト
フリースかトレーナー
雨合羽(上下別でフードは必要、防水スプレーをかけておこう)
アウトドアーパンツ(Gパンじゃなければ大丈夫、動きやすさ重視)
靴下(2枚重ねがいい)
靴(防水性のくるぶしが隠れるものがベスト)
リュック(そんなに大きくなくて大丈夫、ビニールをかぶせれたらいいね♪)
ヘッドライト(両手は極力フリーにしよう!・予備電池も欲しい)
カメラ(一生の思い出を残そう♪)
小銭(トイレは有料☆両替はきついと思う!)
ゴミ袋(ポイ捨ては許しません!)
*あると助かるもの
ゴーグル(サングラス、メガネでも可。砂よけのため)
手袋(防水性が理想)
マフラー(なくても問題ない)
着替え(合羽の防水が完璧なら必要ない)
杖(特に下りは膝への負担を和らげてくれる。5合目購入可)
酸素(不安な人は持っておくと安心)
ビデオカメラ(ムービーが撮れたら嬉しい♪ただ、壊れても責任持てないのであしからず・・・)
携帯電話(ドコモなら通話可能)
タオル
★食料
翌日の朝食と、登山中のおやつ程度
・パンやウィダーインゼリー、チョコなんかがいい。
*固形のカロリーメイトはパサパサして喉が渇くのでオススメしないそうです。
・水は1.5Lあれば大丈夫そう。最悪上で買える(500ml⇒500円)
★必須
熱い夢(忘れちゃダメです!)
健康な体(うっかり忘れないように!!)
注意事項
・下はどんなに暑くても、上着は絶対必要!
・高山病に注意。急いで登るとかかりやすいらしいので、ゆっくり登ること。全員で登り切れるようにゆっくり、確実に頑張ろう!
熱い気持ちに体力がついていってしまう人、要注意!
・無理しない。夢追うには体が資本。ここで体壊したら本末転倒だから無理厳禁っす。途中下山も有り得ると頭の隅に置いといて。富士山に登れるのは今年が最後じゃないからね!
・ゴミを出さない。富士山が世界遺産になれなかったのはゴミのせい。出たゴミは絶対持ち帰ること!
・下りは膝を痛めやすく、転びやすい。怪我に注意しながらゆっくり下りよう。
定員40人。
問い合わせ
富志夢フラッグ・リーダー
高野裕之
携帯 090−7417−0810
携帯アド wagazinseini.ippennomayoinashi@docomo.ne.jp
PCアド sasurai-ra-menkikou@nifty.com