60〜70年代に活躍した作詞家。
輝く才能と自由奔放なスタイルで
華々しい60年代を駆け抜けた美しき群像、安井かずみ。
彼女が残した作詞が好きな方、
その生き方にあこがれる方、
ぜひご参加ください。
【安井かずみ プロフィール】
昭和14年、横浜に生まれる。本名は加藤一美、愛称はZUZU。フェリス女学院中・高等部を経て、文化学院油絵科を卒業。この頃、彫刻、生け花、茶道、ピアノも習得。絵画から音楽に進み、昭和40年に「おしゃべりな真珠」(歌・伊東ゆかり)でレコード大賞作詞賞を受賞した。代表作は小柳ルミ子の「わたしの城下町」、沢田研二の「危険なふたり」など。ほかにアダモの「雪は降る」などの訳詞も手掛け、作品は約4千曲にのぼる。歌謡曲ヒットナンバーを手掛けた作詞家の一人でもあり、エッセイストやモデルなど幅広く活動した。昭和42年、ローマで結婚。翌年、ニューヨークで離婚と華やか。西欧、東欧、アメリカやアフリカのサファリなど世界各地も旅した。昭和52年に、作曲家の加藤和彦氏(元・サディスティック・ミカ・バンド)と結婚。1994年、肺ガンの為、死去。享年55歳。
★トピ立ては自由です。
みなさん思いのままに語り合いましょう★
【ZUZUの残した伝説を垣間見たいかたはこちら】
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