- 詳細 2019年3月31日 18:25更新
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コタラヒムとはスリランカだけに生育する大きなツルの植物で、ハーブの一種です。
薬木として3000年以上も前から利用されていいます。
国家的財産とも言われるほど、貴重な樹で、海外輸出禁止項目に指定されていましたが、2002年WHO・世界保健機構がその効能を認めたことで一定量の輸出がスリランカ政府から日本に輸入許可がおりました。
現在スリランカから輸出許可されているのは日本だけです。
・血糖値降下作用
コタラヒムの働きのメカニズムは、通常、食事で摂取したでんぷんや砂糖は小腸に入る頃には２つのブドウ糖分子が統合したマルートスという状態にまで消化されます。
これが最終的に小腸で特定の酵素によってブドウ糖に分解されて腸壁から吸収されるのですが、コタラヒムに含まれる有効成分はその酵素の働きを妨害するため、糖の吸収が妨げられます。
この働きによって血糖値の急激な上昇が抑えられるで、糖尿病予防や血糖値が気になる方にもオススメです。
・ダイエット効果
急激なダイエットはリバウンドをしてしまう可能性があります。
コタラヒムのお茶を飲んでも短期間でのダイエットは難しいかと思いますが、継続することにより、リバウンドの無い、やさしいダイエットのお手伝いが出来るかと思います。
まだまだコタラヒムには秘められたパワーがあります。
血糖値、糖尿病、ダイエット
