「書き手の心得」
あなたの中にひらめくたくさんのワードを、自由気ままに並べ、読者の心をより遠い場所へふっ飛ばすような夢のような文章を創ってください。
例「明日の日替わりは教頭先生
ニット帽を首まで下ろしたら試合開始
死ぬまで有効
キットカットを横に折った方の勝ちとする
牡蠣のしわしわの部分のみ武器として認める 」
「読み手の心得」
上記のような「とばし」文章に身体全身をゆだね、とにかく頭の中がかき混ぜられる感覚、ココロが遠い場所へ運ばれる感覚を思う存分楽しみます。ひとつの文章を味わいつくしたら、その感覚を種に、さらなる「とばし」(新しくとばし文章を作成する)を展開しましょう。