ジョージ・ハリスンからベンジーまで。
世代を超えて愛されてきたグレッチの代表機種。
GRETSCHといえばやはりホワイトファルコンや、
あのブライアンセッツァーで有名な6120をイメージする人は多いだろう。
しかし、グレッチの中ではやや小柄であり、
バーガンディと呼ばれる光の当たり具合で赤にも茶色にも見える不思議なカラーを身にまとった彼女は、
最初はグレッチの中でも廉価版という位置づけからスタートした。
にもかかわらず60年代のグレッチのギターの中では一番人気で、生産が追いつかないほど飛ぶように売れた。
そして現代ではテネシーローズという名前に変わってはいるもののその人気はとどまることを知らず、
常に人気機種として最新ラインナップに名をつらねている。
そんな彼女の名は、グレッチ テネシアン。
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