2006年、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)第一回大会において、王JAPANが決勝でキューバを10−6で破り見事世界一、初代王者に輝いた。
出場国は、日本、韓国、中国、台湾、カナダ、メキシコ、南アフリカ、アメリカ、キューバ、オランダ、パナマ、プエルトリコ、オーストラリア、ドミニカ共和国、イタリア、ベネズェラの16カ国。
日本の出場選手
《投手》 上原浩治(巨)、久保田智之(神)、小林宏之(ロ)、清水直行(ロ)、杉内俊哉(ソ)、松坂大輔(西)、和田毅(ソ)、渡辺俊介(ロ)、馬原孝浩(ソ)、大塚晶則(TR)、藤川球児(神)、藤田宗一(ロ)、薮田安彦(ロ)
《捕手》 相川亮二(横)、里崎智也(ロ)、谷繁元信(中)
《内野手》 新井貴浩(広)、小笠原道大(日)、 松中信彦(ソ)西岡剛(ロ)、今江敏晃(ロ)、岩村明憲(ヤ)、川崎宗則(ソ)、宮本慎也(ヤ)
《外野手》 青木宣親(ヤ)、イチロー(SM)、金城龍彦(横)、多村仁(横)、福留孝介(中)、和田一浩(西)
▼1次リーグ▼
〇 日本 18−2 中国 ● (8回コールド)
〇 日本 14−3 台湾 ● (7回コールド)
〇 韓国 3−2 日本 ●
▼2次リーグ▼
● 日本 3−4 米国 〇
〇 日本 6−1 メキシコ ●
〇 韓国 2−1 日本 ●
▼準決勝▼
〇 日本 6−0 韓国 ●
▼決勝▼
〇 日本 10−6 キューバ ●
■World Baseball Classicとは
北中米、アジア、欧州、アフリカ、豪州などから16カ国・地域が参加する国別対抗戦。メジャーリーグ各球団のオーナー、選手会の合意を取りつけたことで、五輪には出場しなかったメジャーリーガーが参加可能となった。出場国は4チームずつ4つのリーグに分かれて第1ラウンドを戦い、各リーグの上位2チームが2次リーグ進出。その上位4チームが準決勝、決勝をトーナメント戦で戦うことになる。
WBC official
http://
全試合放送!J SPORTS
http://
アサヒスーパードライ「2006 WBC」スペシャルサイト
http://
┌─┐ ┌─┐
│●│ │●│
└─┤ └─┤
_ ∩ _ ∩ にっぽん!
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 にっぽん!
┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡
|●| |●|
└─┘ └─┘