- 詳細 2021年6月24日 13:39更新
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☆★☆マーベラス・マービン・ハグラー☆★☆
"Marvelous" Marvin Hagler
http://www.mar velousm arvin.c om/
マービン・ハグラー（Marvin Hagler、男性、1954年5月23日 - ）は、アメリカ合衆国のプロボクサー。
1980年から1987年まで統一世界ミドル級王者。
サウスポーのオールラウンド・ファイター（右構えにスイッチすることも多かった）で、「ミスター・パーフェクト」と呼ばれるほど完成度の高いボクシングスタイルを持つ。
★ニュージャージー州ニューアーク生まれ、マサチューセッツ州出身。家族は夫人と5人の子供。現在はイタリア在住。
ニックネームは「マーベラス」（驚異的）。
スキンヘッドと彫像のように鍛え上げた褐色の身体が特徴。パンチ力、強固なガード、タフネス（打たれ強さ）など、完璧なテクニックとハングリー精神を兼ね備える。
同時代に活躍したレナード、ハーンズ、デュランのような派手な言動は好まず、現役時代は酒や煙草はもちろん、菓子やコーヒーすら口にしない修行僧のような生活を送った。
専門誌のパウンド・フォー・パウンドのランキングでは常に上位に名前が挙がり、その実力はミドル級史上でも屈指と評される。
レナード、ハーンズ、デュランとともに1980年代の「中量級黄金時代」を築き上げた。
★貧しい母子家庭に生まれ、学校は9歳で退学。ヘビー級王者フロイド・パターソンに憧れてボクサーを志す。
アマチュアのリングで活躍し、1973年にAAU165ポンドの国内王者となった。
★デビューから順調に白星を重ねるが、その強さに王者が対戦を忌避し、「無冠の帝王」の称号を与えられる。
1979年11月30日、ビト・アンツォフェルモの世界ミドル級タイトルに挑戦。ハグラー圧倒的有利の下馬評だったが、王者のインファイトに苦しみ引き分けに終わる。
1980年9月27日、技巧派のアラン・ミンター（イギリス）に3回TKOで勝ち、世界ミドル級タイトルを獲得（プロデビューから7年、54戦目）。
フルヘンシオ・オベルメヒアス、アンツォフェルモ、ムスタファ・ハムショ、トニー・シブソンなどの挑戦者に12連続防衛（11KO）。
トーマス・ハーンズやジョン・ムガビとの防衛戦は名勝負として今に語り継がれている。
13度目の防衛戦でシュガー・レイ・レナードに1-2（115-113、110-118、113-115）の判定で敗れて引退した。
この判定は、未だにボクシングファンの間で議論となっている・・・
★マネージャーやトレーナーを頻繁に変えるアメリカのボクサーにしては珍しくデビュー前からペトロネーリ兄弟とのコンビを組み続けた。
ハーンズとのタイトルマッチは「THE FIGHT」、レナードとのタイトルマッチは「THE SUPER FIGHT」と銘打たれた。
レナード戦の判定については非常に不満があった模様で「連中が俺からタイトルを取り上げて、それをよりによってレナードにやっちまったってのは、たまらないな」と発言している。
レナードとの再戦が実現しないまま引退した際「心はイエス（現役続行）だが、頭がノー（引退）と言っている」とのコメントを残した。
引退後のインタビューにおいて、レナード戦にまつわるリング外での雑多な交渉、紆余曲折（レナードの高額報酬要求、12回戦での対戦を望んだレナードのため、保持していたWBAおよびIBF王座を放棄せざるを得なかったこと、その末の僅差判定負け、再戦についての条件面での不満など）に嫌気がさしたことを語っている。
（以上、Ｗｉｋｉｐｅｄｉａより）
脅威のKO率を誇るパンチ力に、不倒のタフネス、随所にみせるテクニック☆
評論家の中でも高く評価される戦闘能力は、数々の強敵を降してきた。
また、リング外の人柄も良く、往年のボクシング世界チャンピオンにも一目置かれるほどの人望もある。
ハグラー大好きな方、歓迎で。
・あのスキンヘッドに厳つい髭面、なにより見事にビルドアップされた肉体に漢をみた方、
・中量級4強の時代が大好きな方、
・ハグラーこそミドル級史上最強！と信じている方、
・あの寡黙なまでの生き方に惚れた方、
・うっかり行き着いちゃったかた、
どんな方でも歓迎します＾＾
初めてのあいさつはこちらへ
http://mixi.jp /view_b bs.pl?i d=12204 177&com m_id=71 6960
ハグラーについて語りましょう。
トピックの作成は皆様ご自由にどうぞ♪
