私の青春時代に一際輝きを放った名アーティスト「佐藤準」
親友Charらと結成した「スモーキー・メディスン」を皮切りに、のちに音楽プロデューサーとして特にアレンジャーとしてその才能を開花。
チャゲ&飛鳥、アン・ルイス、杉山清貴などのJ−POPから光GENJI、おニャン子クラブなどのアイドル曲まで幅広いアレンジセンスに魅了された人間のひとりです。
彼を勝手に「師匠」と呼んでいる私は、師から様々な影響を受けました。
?師の曲を聴いているうちに、自身の人の見る目が変わりました。同じ曲を何度も聞き返していると、それまで気がつかなかったメロディーの陰に隠れていたバッキングの音色とかを発見したりする楽しみ。それがいつしか実生活において人と人との接触の中で、最初気づかなかったその人の良さなどが繰り返し会ううちに発見できる術を師の曲を堪能する事で身につけた気がします。
?師の曲を聴いているうちに、自分も作曲とか編曲とかをやりたくなって、楽器全然弾けないくせにシンセサイザー、ドラムマシン、シーケンサーなどを買いあさりオリジナル曲制作なんかもかつてやってました。今は日々の生活に追いまくられて全然できませんが...。(笑)
?師の曲を聴いているうちに、裏方の重要性を知りました。歌手ばかりにスポットライトが浴びせられる中、その下地となる曲作りを担う人たちあってこそのひとつの作品なんだなと。実生活において裏方的な仕事を苦にせずやれるようになったのは師のおかげだと肝に銘じております。etc.
最近は情報が少なくて、師が現在どのような活動を行っているのかなどのネタには飢えておりまして、かつて世に出た楽曲などの想い出話なども織り交ぜながら、「佐藤準」を極めたいなと思います。
少しでも興味を持たれた皆様方、ぜひぜひここに参加していただいて一緒に「佐藤準」を語って行きましょう!\(^o^)/