- 詳細 2024年2月22日 15:02更新
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今の僕のメインギターのTOKAI Talbo。レスポールは肩こるし、何か変わったものが欲しい！そこで出合ったのがTalbo。
「なんと不憫なカタチのギターでしょう？」
最初の印象は酷く悪かった。いや、この個性的なギターを操る個性的なギタリスト達への妬みだったのかもしれない。
しかし不思議の国に迷い込んだような感覚は一時的だった。
何事も無かったように黒いレスポールでアナーキー・イン・ザ・ＵＫを掻き鳴らす。
こうして高校生活をバンド活動に費やした。
アームを別のものに変えよう、ブリッジはこれで良いのか？フロイドローズとの相性は？本体に基盤を埋め込めないだろうか、
電子音を発信するギターはどうだろう、いっその事木で作ってみたらどうなのか？
本当に様々な実験と音楽への挑戦をしてきた。
そして今このRED Talboをかき鳴らしている。
バンドは組んでいませんが、DTMで趣味で遊びまくってます。
GLAYのHISASHIさんが使用している事でもメジャーになった感もあるギターで、GLAYのライブ会場で弾けもしないのにわざわざ会場にTalbo持ち込んでいる女性ファンも何人もみました、どうせ弾けないのに同じ物を欲しがるファンの気の入れようはすごい物です。
ちなみにアルミでなく木で出来たREDTalboも愛用しています。
