注)前管理人の方が退会したため私(工藤)が管理人になりました。以下の文は前管理人の方によるものです。
月に行ったとか行ってないとかは些細な問題ではない。
俺はアポロ11号なんだァーッ!!
些細なことで凹まない、強力な精神力を持っている、又はそんな精神力がほしい。
常にアポロ11号の心でがんばっているポジティブな人のためのコミュニティ。
逆境は精神の成長の機会ッ!!
意味あるものは精神の成長であり技術ではないッ!!
重要なのは「精神で上を行く事」だ。
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以下
ジョジョの奇妙な冒険第6部より
リキエルの名言。
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1969年7月、アポロ11号のアームストロングが
人類初めて立った歴史的事件…
オレは今まで、それのどこが偉いのかさっぱりわからなかった。
なぜならロケットってのは、科学者と技術者が飛ばすものだろう?
サルだって行けるわけだからな。
だがオレは、あそこにいる「ロッズ」たちを初めて見れたとき…
その意味がわかったんだ…
月面に立ったのは、人間の「精神」なんだってなッ!
人間は、あの時、地球を越えて成長したんだッ!
価値のあるものは「精神の成長」なんだッ!
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(以下、工藤によるコメント)
実体験より本質的なのは、記憶・認識ということがフロイト氏により示されています。それが実体験に無いもの、異なるものだとしても、精神を良いほうにも悪いほうにも突き動かすのです。
リキエルは自身のスタンド、ロッズを見たときに、月に降り立った感覚を得たのかもしれません。そして月に立った宇宙飛行士と同じように精神の成長を果たした、と。
私たちも、ひょっとしたら月に立たずとも月に立つことができるかもしれません。