●当コミュニティは、「(株)桜桃書房」で発刊されたコミックス・アンソロジーが、著作者に無断で電子出版化されている問題について情報交換を行うためのコミュニティとして立ち上げられました。
●その後「(株)桜桃書房」から業務を引き継ぎした「(株)オークス」との交渉が進み、一応、形の上では解決するに至りました。
●しかし、連絡が取れなかった・連絡を取らなかった作家の作品は未だに無断出版を続けています。
中には再三の警告にもかかわらず、再出版を平然と行っているケースもありました。
こちらからモーションをかけた作家に対してさえ、このようなスタンスで対応するオークスの出版社としてのモラルを疑わざるを得ません。
●桜桃・オークスに限らず、電子出版に対して曖昧な態度を取る出版社が未だに多く存在するのは事実です。
そこで、「無断電子出版」は許さないという意思表示を込めたコミュニティーとして継続させる事にしました。
●今後当コミュニティーのあり方について何かご意見がございましたら、お気軽にご提案お願い致します。
以下、設立時に記載していた情報です
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●(株)桜桃書房
昭和51年5月25日設立
2002年に倒産
●(株)オークス
平成14年12月 オークラ出版の100%出資による 新会社として設立。
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●無断電子出版問題
桜桃書房で刊行された成年男性向けコミック・アンソロジーが、著作者に一切の連絡・許諾なく、電子化出版されています。
該当書籍の多くは、「雑誌」扱い、もしくは「アンソロジー」扱いの原稿として執筆されたものが多く、作品の二次使用に関する許諾がなされたものはない状態であり、本来ならば「電子化出版」する際に、著作者である各作家に報告並びに許諾を行うべき行為です。
しかしながら、「桜桃書房」はそれを行わずに「電子化出版」を「こっそりと」行ったようです。
その後、「桜桃書房」は倒産し、コンテンツ等を含めて吸収合併した「オークス」が現在販売を継続させています。
その「オークス」も、原著作者への一切の連絡・許諾を行わずに「電子化出版」を販売継続させています。
この問題を、一作家単位で解決する事は困難と判断し、可能な限り被害作家間での情報を纏めて、「オークス」に然るべき対応を要求する必要があります。
取り急ぎですが、そのためのコミュニティーを立ち上げる事にしました。
◆【挨拶】「無断電子出版」許さん!
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◆【情報】DL販売店舗
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◆【被害状況】無断出版作品
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◆【対策】まず何をすべきか?
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◆【情報交換】愚痴でもなんでも
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トピ立ては、関連する内容ならば基本的には自由です。
ただ、重複する内容の場合は統合しますのでご了承ください。
個人的な宣伝・マルチポストなどは、当然削除対象となります。