- 詳細 2011年6月7日 18:35更新
-
白草通とは
医学者の汪 先恩博士が、独自の理論により西洋医学と中医学を結合し開発しました。
自然から生まれた健康食品が「白草通」です。開発者の顔が見えて安心して召し上がれる健康食品で
「白草通」を飲むと目の痒み、鼻水などが改善される事が期待できます。
しかも、眠くなる事も有りません。妊娠中の方にもお勧めします
花粉症・アレルギー性鼻炎とは
●目と鼻の粘膜は、空気中の異物と常に接触しています。
通常、粘膜の免疫機構は、空気中のウィルス・細菌などの病原体と闘い防御作用を発揮していますが、花粉やダニなどの異種タンパクを寛容してきました。
免疫寛容機能が異常になると、鼻粘膜はこれらのタンパク質に対して敏感に反応し、アレルギー性鼻炎を引き起こします。
なかでも花粉に対するアレルギー反応は「花粉症」と呼ばれ、主に鼻と目の粘膜の炎症であり、クシャミ・鼻水・鼻づまり・目の痒みなどの症状が現れます。
●花粉アレルゲンは、日本ではスギ・ヒノキが主ですが、ブタクサ・ヨモギ・カモガヤ・オリーブ・アカシヤ・バラ・ヤマモモ・ミカン・クリ・サクラ・ウメ・イチゴ・リンゴなどの花粉症も存在します。
花粉症の発症数は、先進国は発展途上国より多く、都市部は農村部より多くなります。
同じ環境で花粉抗原に接触しても、発症しない人もいます。
●植物花粉は動物の精子に相当し、種族の存続に不可欠のものです。
植物花粉が地球上に現れたのは、人類の出現より何億年も以前です。
花粉症に関する報道の歴史は、欧米では約１８４年、日本では５０年足らずです。
これらの事から、花粉症の外因は花粉ですが、その決定性の内因は現代生活環境・習慣による過敏体質に有ると言えます。
過敏体質が改善されれば、花粉用マスク・メガネを着用しなくとも、花粉と平和に共存する事が可能です。
●中医学から見ると、花粉症体質は、先天素因或いは後天性のストレス・飲食のアンバランス・過労と運動不足などの不良生活習慣による「肺脾気虚」です。花粉（熱邪）や寒冷刺激（寒邪）・大気汚染などはこの体質形成の外因です。
白草通は、花粉の季節にお困りの方にお薦めします。
◆「白草通」の飲み方。
１．飲み初め、または目の痒み、鼻水、鼻詰まりなど特につらい場合は１日２〜３袋お飲みになり、楽になったら１袋に減らしていただいてけっこうです。
２．より良い吸収効果を得るため、空腹時（食前）にお飲み下さい。
３．少量のお湯で溶かして飲むか、直接顆粒を口に入れ、ぬるま湯などでお飲み下さい。
※ステロイド剤などをお使いだった方は、鼻水、鼻詰まり、目の痒みなどの緩和に時間がかかる場合がございます。
白草通の原料説明！
菊花
キクは紀元前から不老長寿を願う花として親しまれ、熱を冷まして頭や眼球の働きをよくする寒性解表清熱薬として使用されておりました。ビタミンB1・B2が多く、たんばく質、カルシウム、リン、鉄などのミネラル類も非常に多く含まれています。
紫蘇
アレルギー発症時の悪化原因の物質（腫瘍壊死因子）の量を適度に抑制し、調整する働きがある為、アトピー・花粉症・喘息等のアレルギーによる諸症状を優しく緩和してくれる可能性があります。昔は、健胃薬、せき止めなどに用いられていました。
山薬
ヤマノイモを干して粉にしたもの。生薬・民間薬として、滋養強壮などの作用があるといわれており、一般販売薬では、ドリンク剤などの成分として用いられています。また漢方薬では牛車腎気丸（ごしゃじんきがん）、などの成分として用いられています。
魚腥草
いわゆるドクダミ。独特な匂いのせいで嫌われ者ですが、この悪臭がさまざまな効能のもと。生薬名を「十薬」と言いい、「毒溜め」或いは「毒痛み」から転じたという説もあり、毒をためらわせる（抑制する）、毒や痛みに効くという意味だとか。
冬虫夏草
山椒
山椒（さんしょう）は、お腹を温める作用があり、冷えによる腹痛などに用いられます。また、ピリリと辛い山椒の成分は、胃腸の動きをよくするだけでなく、痛みを緩和する効果も期待できます。
甘草
マメ科の多年草であり、根に甘みがあります。乾燥させて鎮咳・鎮痛・解毒などにも使われます。抗ヒスタミン、抗アレルギー作用があり、炎症を抑えるのでかゆみの緩和が期待できるようです。
百合
潤肺止咳といって、カラカラに乾いた気道を潤すことによって咳を止める効力があります。ユリは消化がよく滋養にとんでいますから、咳で体力が落ちているときにはとても良いとされています。
冬虫夏草
子嚢菌(しのうきん)類のきのこの一群。ヘモグロビンの濃度を高める機能や活性酸素の抑制作用がある。喫煙、飲酒などにより発生する活性酸素を抑制し、生活習慣病を予防します。
中国大使館(教育処) 社団法人 日中協会 推奨品です！
