・あなたはブラ二フ航空を知っていますか?
・デザイナーのメンツの凄いこと。
・最近でも展覧会をやるなど,ブラニフデザインは不滅です。
今は無きブラニフ航空を語りましょう。
「THE END OF PLAIN PLANE = さよなら退屈な飛行機」このキャッチフレーズのもと、アレキサンダー・ジラルド、エミリオ・プッチ、アレキサンダー・カルダーたちのクリエイティブが集結した伝説のエアラインがアメリカにありました。
当時アメリカで唯一のコンコルドを所有し、ジェット族と呼ばれる新しい世代を作り上げることになった航空会社、それが「ブラニフ航空」です。
ミッドセンチュリーモダンの巨匠ジラルドのトータルデザインによるデザインミュージアムのような空港ロビーや機内、ファッションショーを彷彿とさせるCA をはじめとするスタッフのプッチ・デザインの制服、世界初の機体へのペイントをカルダーが手がけるなど、蒼々たるメンバーのクリエイティブは、1960年代〜70年の最新トレンドを乗せた飛行機として世界中の注目を集めました。
世界中にセンセーションを巻き起こし、人々を魅了したブラニフ航空も、規制緩和の波に押され82年に惜しまれつつ就航を停止しました。しかしそのクリエイティブの高さと斬新さは今もなお世界中で愛され、もっともヒップでグラマラスなエアラインとして伝説になっているのです。
※はじめまして。はこちらから※
http://
ブラニフ航空の歴史はこちら
http://
Braniff Historical site(英語)
http://
braniff映像
http://
-関連コミュ-
Glyphコミュ
http://
efffyコミュ
http://