- 詳細 2023年8月18日 10:08更新
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我々の住む国は、政府とマスコミの腐敗に直面しています。
大企業もその構造を守り、カルト宗教もそれを守る影響力を
発揮し、もはや民は劣勢に立たされ、腐敗を改善・解消する
術を見出せません。
資本主義という平等を軽視する論理が提唱されてから長い月日
がたったかもしれません。
地位や身分で支配する仕組みが、ごく自然な文化・国であれば、
その思想に特に問題はないのでしょう。
しかし、我々の国は、表向きは「平等」を掲げ、対等・共通の
価値観を理由にして、様々な政策に公金が注ぎ込まれる構造。
「平等」と資本主義の矛盾を、情報統制により問題視させない
でごまかしてきた実態が、嘘と矛盾に満ちた醜悪さとして表面
化しています。
権力の醜悪さが露呈しても尚、マスコミの腐敗によって、問題
視されず、追求もされず、権力が維持される国。それが我々の
住む国なのです。
表面的な「平等」の思想と、実態としての地位や身分による服
従と支配。
その矛盾により、議論は偽りだらけになり、中身のない無駄な
やりとりを強いられています。
膨大な数の職業が、誰かの不幸や事故からの防衛、支援、回復を
提供する構造であるという現実。
他人の不幸や苦しみを求める者はいつの時代にも存在する。
それらの事実を認識しないで議論しても無意味になります。
過去の再検証・再考が必要な時です。
以下はテーマソングです（デモ段階ですが）
//www.youtube.com/watch?v=TcjHxHweS10
