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いだてん〜東京オリムピック噺〜

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詳細 2023年11月15日 21:11更新

大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』応援するコミュですj

放送局
NHK総合

放送日
2019年1月6日〜2019年12月

放送開始
地上波
20:00〜20:45

再放送
土曜日
13:05〜14:00

BSプレミアム
18:00〜18:45

NHK BS4K
毎週日曜
9:00〜9:45

全50回

クローバーSTORY
≪“スポーツ維新”「ストックホルム大会」篇 1909(明治42)年〜≫
1909年、東京高等師範学校の校長・嘉納治五郎の元に、“オリンピック”の招待状が届き、初の“予選会”が開かれる。短距離走では三島弥彦が、マラソンでは金栗四三が優勝、嘉納団長とともに“世界”に挑むことに。金栗は熊本の“田舎っ子” で高等師範の学生、一方の三島は“子爵家”の超エリート。好対照な2人が繰り広げる友情物語。

1912年「ストックホルム大会」。三島は外国人選手の体格にどぎもを抜かれ、予選敗退。金栗は26キロ地点で日射病により失神の大惨敗。 三島は「短距離では欧米人に一生勝てない」と宣言。競技を諦め銀行マンとして金融界のトップになっていく。一方の金栗は一睡もせず失敗の原因を考え、日誌に書き込む。「四年後を見てくれ」。

帰国した金栗は春野スヤと結婚。温かくもユーモラスな夫婦関係に支えられ、再び壮絶な練習に挑む。だが、悲劇が襲う。第1次大戦で「ベルリン大会」の中止が決まる。絶頂期で夢を奪われた金栗を、嘉納が救う。「夢は後進に託せばいい」。金栗は学校の先生になり、箱根駅伝を創設。多くの弟子を育て、“スポーツ”は日本全国に広がっていく。

≪“オリンピックの光と影”「ベルリン大会」篇 1930(昭和5)年〜≫
1930年、スポーツ大国へと成長した日本は、嘉納を中心に“東京オリンピック” 招致運動を始める。田畑政治が嘉納と行動を共にする。だが、ローマと競合、イタリア首相・ムッソリーニに直談判するも状況は厳しい。さらにIOC会長を日本へ招待するが、2・26 事件が発生。東京には戒厳令がしかれ、招致は最大の危機を迎える。

1936年「ベルリン大会」。開会式前日のIOC 総会で、東京は辛くも勝利。選手団長の田畑は感動に涙した。ヒトラーによる壮大な大会が幕を開け、「前畑頑張れ!」の実況に日本中が熱狂。だが翌年、日中戦争が勃発。軍国化する日本に対し、各国からボイコット運動が起こる。嘉納はカイロ総会で力説。「アジアの平和の実現は、日本の最高の決意である」。執念のスピーチに東京開催が再度承認される。だが、帰路についた嘉納は船中で病死。程なく“東京オリンピック” 返上が発表される。

≪“復興、平和への願い”「東京大会」篇 〜1964(昭和39)年≫
1959年、田畑らの活躍で、ついに「東京オリンピック」の開催が決定する。だが、それは国を挙げての狂想曲の始まりであった。東龍太郎都知事の号令で“東京大改造”が始まった。慢性化する渋滞。進まない住居立ち退き。東京砂漠と言われた水不足。選手村の場所すら決まらない。相次ぐ危機が、組織委員会事務総長の田畑を襲う。委員会が置かれた“赤坂離宮”のドタバタ劇は終わらない。果たして、ドラマの行方は?

クローバースタッフ
脚本
宮藤官九郎

制作統括
訓覇圭・屋敷陽太郎

演出
井上剛・一木正恵

クローバー出演者
◇金栗  四三…中村勘九郎
熊本の山奥で育った超自然児にして“韋駄天”。オリンピックの言葉も知らずにマラソンの予選会で世界記録を樹立。「ストックホルム大会」に参加するも、日射病で失神し“国辱”を味わう。だが、翌日には発奮、走り出す。4年後の再起を誓い練習に励むが第1次大戦で「ベルリン大会」が中止となる悲運。“夢を後進に託す”べく学校の先生になり、箱根駅伝を創り、多くの弟子を育てる。また、いち早く女性の可能性に注目、女子教育にも情熱を注いだ。だが、迎えた「東京オリンピック」が、第2次大戦で幻となり、戦争で弟子の命まで失われてしまう……。度重なる悲運にもめげず、寡黙に笑顔で生涯を走り続けた、太陽のような男。

◇田畑  政治…阿部サダヲ
“水泳のために生まれた男”、といっても本人は病弱で泳がない。地元の浜名湾でコーチとして日本水泳の礎を築いた。政治記者をしながら、「ロス・ベルリンの両大会」に参加。“日の丸”に涙する日系人の観客を見て、“平和の祭典”としてのオリンピックに魅了される。以来「東京オリンピック」の実現に執念を燃やすも、戦争により幻となる。だが、情熱は失わない。敗戦の食糧難の中、マッカーサーと直談判、いち早くスポーツ界の国際復帰に成功し、復興を願う人々の支えとなった。目的に向かい猪のように突進する熱情家で、ついには1964年の「東京オリンピック」を実現する。

◇春野  スヤ…綾瀬はるか
金栗四三の妻
熊本の医者の娘で、村一番のハイカラなお嬢様。幼なじみの金栗に淡い思いを抱いていた。生来の柔らかさと太陽のような明るさで、悩む金栗の心を癒やす。波乱万丈の結婚生活をくぐりぬけ、オリンピックへまい進する夫を支え続けた。

◇三島  弥彦…生田 斗真
金栗四三の盟友
父は元警視総監、兄は日本銀行総裁という子爵の名家に生まれる。東京帝国大学の学生というトップエリートでありながら、あらゆるスポーツに秀で「運動会の覇王」と呼ばれる。金栗とともに日本最初のオリンピック選手に選ばれる。

◇シ    マ…杉咲  花
三島家に仕える女中
三島弥彦のよき理解者。オリンピックに挑む金栗と三島の姿を間近に見て、"スポーツ"の魅力に引き込まれる。だがオリンピックへの女子の出場には大きな壁がそびえたち…。金栗のもとで右往左往しつつ、日本における女性スポーツの先駆けとなっていく。

◇野口 源三郎…永山 絢斗
東京高等師範学校の後輩
日本初のオリンピック予選には金栗と共にマラソン競技に参加。後のアントワープオリンピックには主将として出場した。現役引退後には大日本体育協会の理事となり、“スポーツ” が日本全国へと広がる立役者となっていく。

◇美川  秀信…勝地  涼
東京高等師範学校の同級生
金栗とは幼なじみで、熊本の玉名中学の同級生。一緒に東京高等師範学校に合格して上京するが、教師になることが嫌になり、落ちこぼれていく。いつの時代も流行に乗っかるお調子者だが、愛きょうがあり、どこか憎めない。

◇大森  兵蔵…竹野内 豊
ストックホルムオリンピック 日本選手団監督
アメリカに留学し、日本にバレーボールとバスケットボールを持ち込んだパイオニア。欧米のスポーツ事情に精通しているが、アメリカ仕込みの物腰が“キザな男” に映ってしまう。ストックホルムオリンピック日本選手団の監督としてスウェーデンへ向かう。

◇金栗  実次…中村 獅童
金栗四三の兄
病弱な父親に代わり、子供の頃から金栗家を支えてきた大黒柱。四三に大きな期待を寄せ、家計が苦しかったにも関わらず、東京に進学させる。四三にとって兄であり父親のような存在。頑固で厳しいが、思い込みが激しい一面もあり暴走することも。

◇大森 安仁子…シャーロット・ケイト・フォックス
大森兵蔵の妻
本名:アニー・バロウズ・シェプリー。アメリカ人の令嬢で画家。ハウスキーパーだった兵蔵と大恋愛の末に国際結婚し、来日する。ストックホルムに同行し、金栗と三島にテーブルマナーや英語などを指導する。強気な発言が誤解され、騒動のもとに。

◇可児   徳…古舘 寛治
※古舘さんの「舘」の字は、正しくは、外字の「舘(※舎官)」です。
東京高等師範学校 助教授
嘉納治五郎の下で大日本体育協会の立ち上げに右往左往、オリンピック初参加の準備に奔走した。東京高等師範学校にあった「徒歩部」の部長として、金栗を指導し支える。真面目で努力家だが、どうにも報われない損をする性格。

◇黒坂  辛作…ピエール瀧
「足袋のハリマヤ」店主
東京・大塚の足袋屋の店主。金栗が偶然この店の足袋を履いて長距離走で優勝したことをきっかけに、マラソン用の足袋開発に二人三脚で取り組むことになる。頑固一徹な職人気質だが、金栗の年齢の離れた“盟友” となる。

◇永井  道明…杉本 哲太
東京高等師範学校 教授
ヨーロッパから日本に体操を持ち込んだ日本スポーツ界のパイオニアの一人。東京高師では金栗たちの寄宿舎の舎監を

◇古今亭志ん生…ビートたけし
落語家。本作のナビゲーター

◇美濃部 孝蔵…森山 未來
若き日の志ん生。

◇五  り ん…神木隆之介
志ん生の弟子。

◇小    梅…橋本  愛
浅草の遊女。

◇清  さ ん…峯田 和伸
浅草の人力車夫。

◇知    恵…川栄 李奈
五りんの恋人。

◇橘家  圓喬…松尾スズキ
落語家。

◇平沢 和重…星野  源
外交評論家・ジャーナリスト
ニューヨーク領事などを歴任後、外務省を退官。NHK解説委員になり、26年間にわたってニュース解説を行う。かつて日本へ向かう氷川丸の船内で嘉納治五郎の最期を看取った人物として、1964年オリンピックの開催地を決めるミュンヘンIOC総会で最終スピーチの大役を任される。妥協を許さない仕事人間だが、わかりやすい語り口とシブい雰囲気で“お茶の間のマダムキラー”の一面も。

◇岩田 幸彰…松坂 桃李
日本オリンピック委員会常任委員
1956年、メルボルンオリンピックの団長であった田畑政治から懇願されて秘書になり、二人三脚のオリンピック人生が始まる。翌年、日本オリンピック委員会の役員に就任。持ち前の情熱と行動力でオリンピックの東京招致に貢献し、1964年の東京オリンピックを成功に導いた立役者である。頭脳明晰で、お洒落に背広を着こなし、いつもきれいな女性に囲まれている色男。愛称は“岩ちん”。

◇東龍 太郎…松重  豊
東京都知事
もともとはスポーツ医学の草分けである医師で、日本体育協会会長やIOC委員を務めていたところ、田畑政治の熱意に押し切られて東京都知事に。1964年東京オリンピックの開催が決まるや“東京大改造”と銘打って首都高速道路をはじめとするインフラ整備にまい進し、“オリンピック知事”と呼ばれた。やさしく几帳面で周囲の信頼も厚いゆえに、難問ばかりが降りかかる。

◇美 津 子…小泉今日子
志ん生の長女
志ん生の長女にして、敏腕マネージャー。歯にきぬ着せぬストレート
な物言いでしばしば相手をたじろがせる。裏表のない性格で、頼りになるご意見番的な存在として、五りんや今松からも慕われる。

◇岸  清一…岩松  了
第2代大日本体育協会会長
学生時代は漕艇選手として活躍。ストックホルムオリンピック後の財政難にあえぐ大日本体育協会の立て直しに奔走し、嘉納治五郎の後を継いで第2代会長となる。自信家で厳格な性格だが涙もろい。

◇武田千代三郎…永島 敏行
大日本体育協会副会長
内務省の官僚として、秋田・山口・青森の各県知事などを歴任。大日本体育協
会の副会長として、夢見がちな嘉納治五郎に対抗し、岸清一らとともに財政の立て直しに貢献する。「駅伝」の名づけ親でもある。

◇万   朝…柄本 時生
孝蔵の噺家仲間
三遊亭小円朝一座の一員としてドサ回りの旅に出た際、孝蔵と知り合う。小円朝に反抗的な態度をとる孝蔵にいつも冷や冷やさせられるが、孝蔵を陰ながら応援し続ける。一度は廃業するも落語への思いが捨てきれない。

◇金栗 スマ…大方斐紗子
四三の祖母
酒蔵の6代目だった夫亡きあと、息子の信彦一家とともに金栗家を守って
いる。ひ弱だった四三がマラソン選手としてたくましく活躍することを誇り
とし、ときに勇ましい歌で四三を鼓舞する。

◇田島 錦治…ベ ン ガ ル
京都帝国大学教授
1912年のストックホルムオリンピックの開会式で、人数が少なすぎる日本選手団の体裁を整えるために、留学先のベルリンから嘉納治五郎に急きょ呼び出される。金栗四三らとともに、日本初の入場行進に加わる。

◇田畑 うら…根岸 季衣
田畑政治の母
病弱な政治の長生きを願って水泳を始めさせる。兄の庄吉が急逝した際、家業の酒蔵を継ぐ覚悟を決める政治に、「やりたいことをやりなさい」と背中を押す。政治をオリンピックの道に進ませた恩人。

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開設日
2017年4月4日

2611日間運営

カテゴリ
テレビ番組
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