■ 日本・イスラエル・パレスチナ学生会議(JIPSC)とは?■
イスラエル・パレスチナでは市民間の交流が難しく、偏見が生じやすい状態にあります。また、日本社会において、イスラエル・パレスチナ問題は「遠くの出来事」と捉えられがちです。
日本・イスラエル・パレスチナ学生会議(JIPSC)は2003年の設立以降、毎年夏期にイスラエルとパレスチナから学生を日本に招致し「日本・イスラエル・パレスチナ合同学生会議」を開催してきました。合同学生会議はこれまでに4回開催され、特に2006年は中東情勢が悪化するなか、第4回合同学生会議の開催を通して、あらためて対話の重要性を訴えました。
JIPSCは首都圏の大学生を中心に構成され、企画の実施や団体の運営は全て、大学生自らの手によって行われています。
これまで私たちの活動は、NHKや新聞各社、Japan Timesなど、各種メディアで取り上げられてきました。また現在、日本の外務省のホームページとパンフレットにて、「中東和平への取り組み−国際社会の一員として」に私達の活動が紹介されています。
興味のある方は、気軽に下記の連絡先までお問い合わせください。
E-mail:info@jipc.org
ブログ:http://
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